いつかみた映画をひたすらあげていくだけの、ミタメモ。


刑事西は妻が病で余命わずかと知る。
さらに、仕事を任せた相棒が銃撃で負傷。
相棒は車椅子生活となり妻子を失う。
罪悪感と絶望から自暴自棄になった西は
ヤクザから金を借り、妻だけでも
不自由なく暮らさせようとするが
返済が滞り、追い詰められていく。


……と、まとめていても
いい映画に違いないと
思える

ベネチア映画祭の金獅子をはじめ
国内外の賞を総ざらいしているし

相棒が描き始める絵と
物語とのリンクも興味深く

音楽は久石譲だし

よくないわけがないと思えるのに


ぜんぜんノれない。
ビートたけし監督の映画、
いくつかみても
どれも、
残念ながらあわない。

過度に技巧的にならないように
表現を抑えているところが
理不尽にぎこちなく感じられ
それが作家のエゴと思えて壁になり
いいところが頭にも心にも入ってこない。

映画の好き嫌いはもちろん
個人の自由ではあるものの

わたしと映画との関わりの中の
欠落している視点を象徴していて
自分が残念。