いつかみた映画をひたすらあげていくだけ、ミタメモ。


アメリカ南部の穀倉地帯。
白人農園主の美しい娘スカーレットは
一生続く富と幸福を求めて
上流階級の美青年に恋をする。
しかし破れて、
悲しみのあまりその弟と結婚……
そんな情熱的な彼女の姿に
陰から恋焦がれている無頼漢がいることを
このとき彼女はまだ知らない。
それは、
農園での豊かな暮らしを支える奴隷制をめぐる
南方戦争の火蓋が切られた、
その年のことだったーーー


高校生のころ、学校で時々行われたいた
映画上映会で、みた。

家の大きさ、景色の広さ、
普段着の豪華さ、
クラークゲーブルの顔の濃さ、
ビビアンリーの眉のカーブ……
なにもかもが別世界だった。

奴隷制と南北戦争といった時代背景は
もしかして授業で習ったかもしれないが
頭に入っているわけもなく、

ぽかーーーんとしながらも
アップダウンの激しい物語の濁流にのまれ、

なんかすごかったね……

という感想だった記憶。

観る前に5分くらい
だれかが解説してくれたら
もっとよかったのになあとおもう。

Wikipediaによると、
原作出版年の3年後にはもう
この大作映画が公開されている。
真珠湾攻撃の2年前。
米国のすごい製作力。


下のツイートは
フランスの作家ウェルベックの
「嵐が丘」についてのくだりだけれど、
遠い目になってしまった
十代のわたしの気持ちを代弁してくれている↓