いつかみた映画をひたすらあげていくだけ、ミタメモ



あの戦いから、どれだけの時か過ぎたのか……
ネオは過去の天才ゲームデザイナーとして
幻想と現実の境界に自信を持てないまま
報われない現代社会を生きている。
ところが
コーヒーショップで気になっていた
ゲームキャラクター似の女性と
ついに話せたその日から
彼の「現実」はまた激変する。


今年の正月シーズンでは
アメリカで1番ウケてる?
そのわりに
評価はいまいちな

続編以降のいつものマトリックス感。



個人的にいちばんよかったところは

50代キアヌが
リアルではない中年ゲームデザイナーを演じて
リアルな存在感を放っているところ

見事なキアヌ感

そして
50代カップルを主人公にして
メインストリームのSFアクション映画が
成り立ったのは
いいことだなと思った。


あとはほんとに
いつものマトリックスだなと思ったけれど

ネオとトリニティは
昔とほぼ同じ存在感でそこにいるのに
モーフィアスがまったく別人なのは
おしい。めちゃさみしい。
設定がどうあれ気持ち的に納得いかない。


しかしもう
クリエイターのウォシャウスキー兄弟が
すでに性転換を経て姉妹になっていたり

続編企画にまつわる大企業資本との軋轢が
ストーリーにあからさまに反映されていたりと

文化的、政治的な立ち位置で
世界の時間と空間のなかに杭を打つ
アイコンとして機能しているのが
現代の米SF映画シリーズなのだと

実感させてくれるシリーズなので

多少退屈でもぜんぜんいいです。