いつかみた映画をひたすらあげていくのだ、ミタメモ。

JDwMdH0vZ2.jpg

なんなのだこの中途半端な邦題は……
英日併記でスラッシュ区切りって、新聞記事かなんかみたいだ。


交通事故の怪我で療養中の脚本家、
マンキーウィッツのもとへ
話題のくせもの監督オーソンウェルズから
執筆依頼がやってきた。
怪我、アルコール中毒、政治的思惑など
さまざまな悪魔と戦いながら
悪魔のための執筆を続けるような日々。
執筆を終えたとしても、
脚本家の責め苛まれる日々は
終わらないのだ。


市民ケーンの共同脚本執筆者として
有名な、
マンクこと
ハーマン・J・マンキーウィッツの
実話再構成。

ファイトクラブやセブンで有名な
デビッド・フィンチャー監督作ですし
最初から息を抜けない会話の嵐。

映画業界モノでもあり
引用される文化と政治の知識の濁流が
すごくて会話も速くて
正直ついていけず
最初の40分は
「まー私のよーなもん
(アホ・トロい・非米国人)
がみる映画ではないのかもしれん」
というような
疎外感で
ポカーンという感じだったのだが

そこを乗り越えれば

物書き
不遇
アル中

という、
私の好物がそろった
好感度の高い(!)物語で

じゅうぶん楽しめた。
ネトフリありがとー

(ちなみに、みたことある同監督の作品は
やはりどれも会話のテンションが高いが
それはそれで冒頭から楽しめたので

楽しめなかった本作は
冒頭のステイク(危機?)設定が
ゆるく遅い、という批判もできる
気がする。

けど、上記のような設定や会話が
うまく理解できるひとには
すごく楽しめる会話の嵐だったようなので
それでいいんだとおもう

こういうの楽しめるひと
そしてそれをひけらかさないひと
かっこいいなあ
うらやましいなあ

ちぇ

)