いつかみた映画をひたすらあげようと乱打するミタメモ。

y8npwYnxJB.jpg

授業で課題になったんだけど
観直すひまがなかったので
先生と生徒らの話を聞きながら
必死に内容を思い出していた。

初見当時の若い自分にとっては
静かな映画だなという印象だったけど

エンタメ的脚本構成論からみても
完璧だということで

今思えば
原作スティーブンキングだし
監督ロブライナーだしそりゃもう
そうでしょうよ、なのだけど


ただそういう意味では
ACT1からACT2へ移る、
つまり日常から旅へと乗り出す、
その際のステイク(危機?)の
低さが気になる

(4人それぞれにしっかり
行きたい理由があるのは
踏まえた上で、
でも行かなくても死なないじゃん、
くらいの理屈上の話。)

いや、むしろ
観ててもそれは気にならない
(脚本として成功してる)ので

なんで気にならないのかが
脚本を学ぶ者としては気になる

という話になった。
結論をメモすると

4人の動機がうまくシンクロして
いることと

純粋さを感じさせる子どもキャラなら
これくらい情緒的なステイクでも
より高い実際的なステイクとして
理解されることができる
ということと

「これが4人最後の夏」
という
Now or never 今やるかゼロかの設定が
説明されていること

という理由で成功しているのだろう多分。


以上、そんな授業メモでした。


ぽっちゃりバーン役の
ジェリー・オコーネルが
4人の子役の中で
今いちばん活躍してるんだよなとか

リバー・フェニックスが
若くして世を去ったことなども

雑談として生徒から出ていた

けどさこれ34年前の映画で

たまたま
たった1人の中年クラスメイトは
欠席だったので

当時の思い出と映画がリンクしてる人は
おそらく教室では
先生と私だけだったんじゃないか!!

他の子たちにとってはこれほぼ
映画の歴史とかトリビアとか
調べた結果とか
なんだよなたぶん、と気づいた一瞬

若い学生たちをまた尊敬してしまった。