月別アーカイブ / 2022年12月

いつかみた映画をひたすらあげていくだけのミタメモ。



殺し屋レディバグは
あるアタッシュケースを奪うため
日本の超特急列車に乗り込むが
そこには同様に訳ありの
危険なやつらしか乗っていなかった。
東京・京都間
列車は各駅、一分しか停まらない……。


伊坂幸太郎原作で
デッドプール2の監督さん。


新幹線の
速い、妙に綺麗、そして停車してもすぐ出る
という特徴を活かして
格闘ゲームの舞台にしたような

背景や列車のデザインなども
格闘ゲーム、スト2の世界のような
現実を散りばめた嘘の絵で

こんなの日本じゃない! とか
怒ってもいいかもだけど

最初からリアルなフリすらしていないので

日本人としては
なまあたたかく微笑むか
アハハと笑うしかなく

それをわかってやがる。
そしてそもそも、たいして気にしてない。

こんな
日本をフィーチャーした
ファンタジー世界……
それは実は
昔の外国映画にもけっこうあったものだけど

そのころは

そのうち日本人もみるだろ、とか
日本人の評判も気になるだろ、とか
そんな意識がまるでなくて
好き勝手やってて

笑えることもあれば
はげしくモヤモヤすることも
多いのだけど

ブレット・トレインはむしろ
そのパロディという気がする。


日本、1週間行ってきました。
いろいろおもしろかったー!
なんかよくわかんないけどー!

みたいなキモチをスクリーンに
たたきつけてくるだけなので

ちょっとおもしろい。

クールでカッコいいとこもけっこうあるのと、
日本!クール! みたいな外からのイメージを
笑いにしてる視点もある。

そもそもこの映画そのものが、
すべてにたいして、
たいして気にしないことに
笑いと価値を見出す映画なので。

なまあたたかく、笑うしかない。


ブラピ、ハマり役。
真田裕之も。

いつかみた映画をひたすらあげていくだけの、ミタメモ。



お金持ちのピーターは
富裕層向け滞在型テーマパークにやってきた。
そこでは、
ウェストワールド
ローマワールド
中世ワールド
など、各世界の中のキャラクターになりきれる。
住人たちは精巧に作られたロボットなので、
客は勝手気まま、殺人も自由なのだ。
彼らがある日、
設計とは違う行動を始めるまでは……。


ユル・ブリンナー(最強のロボット)

という親切なポスターの表記といい
デザイン全体といい

ネタバレすぎて感心。

でも

2016年のリメイクのテレビシリーズからみても
あまり違和感のないほど
大胆な設定がそのまま映画になっているので

これ、客、ついこれんのか……?

という、1973年当時の配給の
心配な気持ちは
わかる気がする。

ジュラシックパークの作者でもある
マイケル・クライトンの
原作、脚本、監督作品。

リアルに感じられるかどうかはともかく
この世界設定を作品として実現する
物語力の強さに

また感心。
ユルブリンナーが最強のロボットなのは
本当。



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