月別アーカイブ / 2022年07月

いつかみた映画をひたすらあげていくだけ、ミタメモ。



孫からおじいちゃんまで
三世代崩壊寸前家族の末娘オリーブは
ある夏ふと、
子供の美人コンテスト
リトルミスサンシャインに参加して勝つと
決意する。家族審査もあるのに。
その夢を叶えるべく、
全員で大陸横断の旅を始めた一家だが……。


心温まるファミリーコメディ。
というウリなのだけど
「良い家族」への批判力が高くて
何度もヒヤリとさせられる際どさがある。

だからこそ笑えて、エライ。

脚本家マイケル・アーントはこのあと
なども書いている。エライ。

あと、ポール・ダノが尊い。

いつかみた映画をひたすらあげていくだけの、ミタメモ。



妻と別れて傷心の中年男、原田。
夏のある日、街で出会った熟年夫婦と
奇妙に親密な交流が始まる。
彼らが亡き両親と異常に似ていることに
気づきながらも
原田はその関係の居心地の良さから
逃れることができないーーー


小説家でもあり、脚本家でもある
山田太一氏が原作の映画だけど
市川森一氏の脚本なのね。
そして大林宣彦監督という
日本80年代大御所ぞろい。

初めてみた若者時代、

すご、堂々と童話みたいなファンタジー!

と、驚いたことをおぼえているけれど

今改めてあらすじを思い返すと

すご、
清々しいほど堂々と中年男のファンタジー!

と、また驚けた。
上記のあらすじに加えて
なぞめいた美女との逢瀬とかも
ありますし

傷心を癒すひと夏の思い出ってことでなら
アリなのにちがいない。

来年(2023)、イギリスからのリメイク版が!?
Ijin-tachi to no natsu (1988) - IMDb
Ijin-tachi to no natsu: Directed by Nobuhiko Ôbayashi. With Morio Kazama, Kumiko Akiyoshi, Tsurutarô Kataoka, Atsuko Kawata. Harada is a successful scenario writer, and his best buddy has just announced an intention to propose to Harada's ex-wife. Recovering from the shock, Harada indulges in melancholy, mainly on his failure as a husband and father, and goes to a 'Rakugo' (sit-down comedy) show, where a friendly man in the audience invites him home. Harada is puzzled at the strong resemblance of this man and his wife to his own parents, who were killed nearly 30 years ago when he was twelve. He visits the couple repeatedly, and greatly enjoys the happy atmosphere there, which was much like his childhood, and such a contrast to his current existence, which is lonely and tortured. But he is no longer alone. The same night his buddy confessed, Harada was visited by Kei, a beautiful woman from the third floor, who is also the only other occupant of their apartment building. She offers champagne and company. Furious with women, he rudely rebuffs her, but she persists, and he later invites her in. That they become lovers is no surprise, but she manages to hold an air of mystery. Despite making enthusiastic love, she never allows him to see her breasts, explaining that she has a terrible scar from a burn. Harada becomes increasingly agitated about the unreality of the visits with his parents, and he notices in a mirror that his face is becoming zombie-like. Dark rings under the eyes, a white-ish tone to his skin, and a haggard look. Kei sees it too, and warns him to stop visiting the parents. She warns that they are ghosts and they are feeding off his life force...
www.imdb.com

いつかみた映画をひたすらあげていくだけ、ミタメモ。



朽ち果てた羅生門の下、雨宿りする男たち。
木こりが、覗き見たという裁判の話をする。
それは、ある盗賊が侍を殺し妻を奪った事件。
侍の妻と盗賊の証言は食い違っていた。
そこへ侍の霊が呼び下され
事件はさらにおぞましい真相を見せるーー


1950年、
黒澤明の名を国際的に知らしめた映画。

同じ事件が3回語られる
珍しい構成の脚本、ということで

脚本教室、映画学校などでも
引き合いに出されやすい。

一般的な娯楽作品の構成をも
併せ持っていると仮定して
分析すると楽しい。

京マチ子様に文句はないけれど
その訳もなく動物みたいに怯える様子が
なんともな…
それだけが個人的に、
みていて辛い要素。






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