月別アーカイブ / 2020年07月

いつかみた映画をひたすらあげていくミタメモ。

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ネトフリ公開の、フレンチなアニメ映画。
いろいろ賞を取ってます。

繊細な感性で表現された映像と物語。
ちょっとキモいですがそこがいい。

あとサウンドトラックがすごくいい。

音楽と映像の雰囲気からずっと
ひとりぼっち惑星
を思い出しながらみてた

全体的にとてもいいので、
人の感情線が若干、不自然なところが
気になるといえば気になる。惜しい。

キモくて暗くて心あたたまるラヴを
ネトフリでさがしているなら
オススメかもと思いました。

手が勝手に歩くけどミギーではありません。

いつかみた映画をひたすらあげるんだミタメモ!
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恋人が座長の見世物劇団兼強盗団で
看板女優をつとめるディバイン様。
最近、この座長とおたがい
虫が好かなくなってきた。

そんなところで
座長には新しいガールフレンドが
ディバイン様にも
初めてのレズビアンガールフレンドが
できたものだから

事態は加速度的に
一触即発に!



じつは、大学生時代にみた
ピンクフラミンゴ
以来、初めての
ジョンウォーターズ映画であって

同時期のものでもあるので

あのような衝撃作で得た刺激と
同等なインパクトを
同時期の別作品に求めるのは
無理でしょ、

と思ってみはじめたら


すみませんでした素晴らしいです

ディバイン様さいこうです


と、なりました。


安心してみんなにオススメ! とは
思いませんが
ピンクフラミンゴ好きで未見なら

イケるのでは。どうでしょ。
ところで個人的には
学校のコネ的にメンバーになった
クライテリオンチャンネルで
初めてみた映画だった。

クライテリオンて!
名作チャンネルじゃないの?
名作の基準てなに?
ステキ!

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いつかみた映画をひたすら挙げたいミタメモ。
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迷信や宗教的思い込みから
子どもたちの命を守るため
倫理的判断のむずかしい事件に次々挑む
やり手で多忙な有名裁判官。

しかしその家庭では、
夫へのネグレクト状態が続き
関係は破綻しかけていた。

そんなときに扱った事件で例外的に
面会した被害者の18歳少年から
恋い慕われてしまったことから

自身の弱さに直面せざるを得なくなる。


主人公描写は魅力的で
エマトンプソンが
文句なく美しいだけでなく
その貫禄は
女性中年有能裁判官っていうものの
真実味を実現してます
カコイイ

なのでこれ
フェミニスト映画かしらとおもったら
結論的には
(ややネタバレ↓↓↓)




夫や少年から求められる
妻、母、恋人という役割を
拒否し続けたばかりに

悲劇的な結末をむかえざるを
えなかったのでした。

と、いう、話になっているので



1人の大人として、

仕事と私生活、愛情生活との
バランスは大事だよね
(たとえその仕事が
世界を救うような大切なことだとしてもね)

という教訓を考えさせられる

のはいいのだが

妻、母、恋人という役割を
女はちゃんとやれよ、という
お説教映画に見えなくもないので

警戒してしまう。

でもさ
男女入れ替えて考えてみると

仕事に生きる有能弁護士が
社会でいろいろな人を救うんだけれど
家庭や愛情を軽んじたために
悲劇におちいる……

なんて話は
いくらでもありそうな気がするので

一周まわって
女性映画にもそんな教訓が普通に
語られるようになったのかな、

なんて思ったりもした。


とはいえ脚本的には
退屈ではないものの

主人公が優秀な人物なものだから
ばりばりと実人生を開拓している
ように見えつつじつはそれは
物語開始段階の「普段の世界」としての
仕事での優秀さなのであって

「冒険の世界」に出てからは
男たちが迫ってくる決断から逃げるという
リアクションに終始していて
じつは問題解決への本質的な決断を
ほとんど下していないのじゃないか

というわけで
いずれにしろあまり
満足度の高い物語とはなり得なかった

と思う

残念。


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