いつかみた映画をひたすら挙げていきたい、ミタメモー。
最近、お勉強しているところによると
人間、
物語を消費することで
心に引っかかっていることを
確認したり整理したりして
癒されるものらしいので
いま感染症が気になってしかたがない
そんなときみるには
どんな映画がいいかねと考えて
これを真っ先におもいついてしまった。
うーーーん。
こわすぎやしないかい。
感染症の爆発的流行を
描いているわけだけど
現在、流行している新型肺炎とは
状況ちがえば
中心地域も、症状も、
だいぶちがうので、
そういう意味では、
そこがかえって、
いいかもね?
ダスティンホフマン主演で
ヒューマンドラマ仕立てだし。
エボラが題材なので、
症状はかなり急性で深刻だから
病気コワイ! ってあおられて
気分悪くなる可能性も大。
でも、 (ネタバレ↓ たぶん無害)
人類、存続するし。
自分が現実におかれていること
そのものよりも
現実とは違っているが、
現実を象徴する的な面をもつ
物語をひとしきり、
最後までながめてみることで、
余計なドキドキなども
するかもしれないけれど
ある結論まで導かれることで
映画そのものに感動したか、とか
納得できたかどうか、は
別としても
自分の現実をひとしきり
ある種の客観性をもって
ながめた実績が
ほんのわずかでもプラスされる
ということなのかな、
と思うのでした。
それにつけても
自分の現実にも、
モーガンフリーマンがいたら
いいよなあと
感じるところは
かなりある
妖精さんかモーガンフリーマン