月別アーカイブ / 2018年01月

真東向きの部屋なので
うちから夕陽は見えないもんだと
思っていた。

ところが
日暮れどきだというのに
部屋の壁にうっすらと
赤い光。


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お?


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夕陽が見える。
しかも

3つ!

スターウォーズに出てくる
砂漠の惑星タトゥイーンの
二重太陽よりすごい。

遠くに見える大きな建物が
見えないはずの夕陽を映していたなんて
この部屋に一年以上住んで、
初めて気がついた。

自分が何を持っているのか
ひとは意外と知らないもの。

当然ないと思い込んでいたものが
実は、ずっと
そこの窓辺にあったりする。

欲しがったことがないものは
持っているのに知らなかったりする。

それが意外にとんでもなく
きれいなものだったりもするのに。

最近、買い物で「当たり」の品といえば
これ!

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プシャー!

トップランド ボトル加湿器 オーブホワイト M7012W
ペットボトルに取り付けるだけの簡単設計。パーソナルスペースの乾燥予防にぴったりの加湿器です。加熱しない超音波式ミストで安心してお使いいただけます。●2パターンのミスト連続、または一定間隔で噴霧●ボトルとカップとカップの2WAY好きなカップでも使える●オフタイマー機能使用時間を8・5・3・1時間で選択、自動で電源OFF【使い方】1.ペットボトルやカップなどの容器に水を入れます。2.本体に給水スティックを取り付けます。3.本体を容器にセットし、USBコネクタを電源に接続します。4.スイッチをONにして加湿を開始。
www.amazon.co.jp

ペットボトルを加湿器にできるやつ。

もうだいぶ前に話題になっていたような記憶がある。すみませんやっと買ったよ!

というと、大きなペットボトルを想像するかもしれないけれど、基本は500mlくらいのやつ用。
使ってみると、一番合うのは250mlくらいの、小さなペットボトル。
そのほうがすわりがいいし、見栄えもかわいく、ミストの出がいいような気がする。

それに、加湿能力は1時間30ml。
連続して8時間稼働すると安全のため止まる。
30×8=240。
仕様としても小さなペットボトルが想定されているのだ。

これでは狭い部屋でも湿度はほとんど上がらない。

だけど、そこはUSB電源の加湿器。
とにかくPCで仕事でしている場所の周りだけ湿度をあげようというような発想。
机に乗せて、本に乗せて、いや、ちゃぶ台の横からか……

おっと、倒した!

だいじょーーーーぶ!
ペットボトルに、キュッとはまる加湿器だから、水はこぼれないッ。

自分だけのためと割り切って加湿する
パーフェクトに自己中なパーソナル加湿器。
孤独の加湿器。
独立の加湿器。
孤高の加湿器!

物書きのための加湿器。

なんてな。

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SINGを観ていると、
昨年、月に二、三回の頻度で参加していた
オープンマイクでの経験と
物語が重なってくる。

多数の登場人物の物語を
うまく並行させて進むので
ときどき、

そりゃすっ飛ばしすぎだろ!
うまくいきすぎだろ!

と感じるところもあるけれど、
そんなリアリティ無視のお話なのに
感じ入って泣きたくなる場面もあった。

前回のブログで書いた、
「リミッター外しぎみ」という目標は
オープンマイクみたいな場で
とくに意識に上ってくる。

SINGの多くのキャラクターのように
私もよく
「私なんか」
と思う。

ハメを外しちゃいかん。
前に出過ぎちゃいかん。
みんな私のことなんか、
とくに見たくないんだから。

でもね、SINGを観ていても思うけど、

あなたのことを
ほんの少しでも好きな人は、
ステージ上のあなたに
「もっと見せてくれ」
と思ってる。
時間じゃない。
中身を、特徴を、感じていることを。

とはいえ、一方では
あなたのことを気に入らない人もいて、
いいから早く引っ込めと思っている。
つらい現実だけど、仕方がない。

要は、どちらの期待に応えたいか、
ということなんだと、
昨年を経て、
今年の私は思うのだった。

どうせなら、
見せてくれよと思ってくれている人を
喜ばせたほうがいい。
引っ込めと思っている人には、
ちょっとの間だけ、
我慢していてもらおう。
どうせ、どちらかしか
喜ばせられないのだから。

それに、何かしてみたらもしかして
引っ込めと思っていた人も
喜んでくれるかもしれないよ。

それは、何もしないで引っ込むより、
ずっといい。


で、SINGの主人公のコアラは、
すこし分かりにくいキャラクターのような気もするんだけど、
それでも劇場出演者に対しては必ず、

もっと見せてくれ!
中身を見せてくれ!
感じたままを出してくれ!

という気持ちで臨んでいるのが
見ていてとても気持ちがいい。

オープンマイク……いや、
コンテストの主催者として、
最高のコアラだと思う。

リミッター外しぎみでいこう。
今年も、私も、あなたも。

SING!


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