いつか観た映画についてなんか毎日書きたいミタメモ。
ミタメモじゃないブログに書いたことが
ある気がするけれど、
IT 一作目のこと。
シネコンのなかの
いちばん小さなシアターで
何も期待しないでみたら
保護者からの性的関心への恐怖
保護者の支配欲への恐怖
劣った自分、異端者としての自分、
周囲の眼への恐怖
過去の損失への尽きない罪の意識……
などなど
子供時代にだれにでもありえる
根源的な恐怖についての
考察になっていて
おもしろく
さすがやのうスティーブンキング
と思ったんだけれど
あとから日本のネット上で
ネタ映像としてペニーワイズが
めちゃ使われていて
おばちゃんびっくりして
さすがやのう、若いおまいら。
と思いました。
さすがだよ度 ★★★★★
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