いつかみた映画をなんとかあげていきたい、ミタメモ〜

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(私のような)
中年のみなさーん!
これ、もう、
20年以上前の映画だって
しってましたかーーー



まったくね。
時が経つのは早いものです。

たしかにプラピもモーガンフリーマンも
若い。

個人的には、
そのたぶん20数年前に
初めてみたときには、
じつはあまりぴんとこず。

脚本の学校で課題になるから
昨年またみて、
好きになった。

今年またみて、
もっと好きになった。

学校や脚本の本などでの扱いからいっても
ここ20年ほどでもっとも評価されている
脚本だといって間違いないと思うのだけど

こんなふうに

よくできた脚本による
よくできた映画だと

どすぐろくて
けっこう観客を選ぶんじゃないの?
と感じられるような題材でも

(私のような)
脳みそにたんぽぽが生えてるような
観客でも
こうしてそれなりに
何度も味わったり
好きになったり
あまつさえ楽しめたり

しちゃうんだな。

それは当然、映画の商品価値として
たいへんいいことなのだ。

脚本がすべてではないかもしれないが
脚本は、めちゃめちゃだいじな
映画のリスクヘッジだな。


いつかみた映画についてなんか書いていく、ミタメモ。復活気味。

前回の

で触れた、マッケンジー監督が
またクリスパイン主演で手掛けた
ネトフリ時代劇、アウトローキング。

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脚本がだいぶ大味な気がする、とか、
グロが目立ちすぎやしないか、
とか、思ったけれど、

感情的にわかりやすいので
スコットランド、大変だったんだよな
という想像力をはたらかせるには
役に立つと思ったのと、

西洋の刀の
「重さで叩き斬る」チャンバラを
最初から最後まで
たっぷり見られるのと、

鎖かたびらって、ほんとうに重いだろうな!
よくあんなの着て動けるな!

とつくづく思わされるのと。

あと、後半の泥まみれの戦闘といい、
馬と刀と、多勢に無勢と……、
この時代この場所という構えから
おお、これは
七人の侍
をやるといいんじゃないか!?
と思ったのかなと感じられ

て、勝手な想像だけど
そういう企画上の勢いは好きです。


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ウェスタンの復活か、と言われた
最近の佳作ではありながら
デビッド・マッケンジー監督は
イギリス出身。
で、同監督の最近作の
アウトロー・キングをみると
これはサムライ映画だなと思ったり。

社会から見捨てられた貧困層の
ループを断ち切るための戦いを描いて
話題の韓国映画、パラサイトと
かぶるところもあったりして

ジャンルのボーダーレス化、
問題のボーダーレス化。
そんな時代なのだなと思うのだった。

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