いつかみた映画をひたすらあげていくミタメモ。
世のクリスマスパーティーな気分とは
全く関係のない映画。
第二次大戦末期、
敗戦間際の日本軍の狂気が支配する空間で
各人の奥底に押し込まれた人間性が
発現する瞬間はあるのか
という、人間の狂気VS正気の映画だと
私は思っていたのだけど
IMDbのあらすじ投稿を読んでいると
英語圏ではだいぶ
文化の衝突としてとらえられている気配なので
モヤる!
そんな暴力的な規範の押し付け、
日本文化じゃないです!
くるってるんです!(ビートたけし!)
とか言いたくなるけど
文化だったらどうしよう
こわい
と、思わせるところまでが
遠足だ。じゃなくで、この映画なんだ。
きっと。
なんなんだーこの海外ポスターはーーー
と、文化衝突は簡単には終わらない。