観たことある映画について、毎日思い出してなんか書くのがミタメモーーー。


テレビシリーズ『Breaking Bad』を
みはじめていて、
主演のブライアン・クランストンが
イイー!
てことで、
ほかに何に出てたっけ、て検索したら

『犬が島』チーフ役
って、
つまり主演だった。犬だけど。

架空の未来国家、日本。
そこではある伝染病の拡大阻止のため、
すべての犬が離島に強制隔離された。

それからしばらくたったある日ーー
愛犬を探して家出した少年が
飛行機でゴミの島に不時着する。
そこには、独自の社会を組織して暮らす
犬たちの世界があった。


独自の作風が人気の
ウェスアンダーソン監督。
前に観た同監督作品は私の場合この↓
『ライフ・アクアティック」』という
かなりハチャメチな作品

(ビル・マーレイがめちゃめちゃにかわいい!
オヤジ好きにはたまらない!
だがそれだけだ!
と、
オヤジ好きの私は思った。

だが

目の前のかわいいオヤジ以外は
目に入らなかっただけだという可能性もある)

だったから、


この『犬が島』の
主人と犬の関係が新次元に達するまで
しっかり組まれた脚本には

ウェスアンダーソン……
物語を語ることに、
やっと目覚めてくれたんだな……

と、生意気な感慨を覚えたのでした。


意外にふつうに感動できる度 ★★★★☆

観たことある映画についてとにかく毎日なにか言うんだ、ミタメモー。


学生時代に退屈したシリーズ、
おつぎはメトロポリス〜〜。

退屈? 

いやいや、圧倒的に美しい!

すごいぜフリッツラング、
すごいぜドイツ表現主義!!

と、は、思ったんだけど、
いつものとおり、寝不足でした。
後半がっつり寝たわ……十代の自分。

それにね、

これは現代のアニメ映画とかを
観ていても思うことだけど、

人間ってね……

みんな私と同じとは思わないけど、
その多くはさ……、

美しいってだけでは、
1時間も2時間も、
画面をただ見つめてはいられないんだと
思うのよ……。


気に入った絵画を、
いつまでも見ていられるっていうときも
あると思うけど、
それはよほど気に入ったものだけじゃない?

映画って、
向こうから勝手に
いろいろ画面を出しては引っ込めてくる。
止めたりスキップしたりする自由は
基本的に鑑賞者には、ない。
じつは、
絵画鑑賞なんかよりよほど
受動的な鑑賞体験なのではと
思うのです。

だから、

美しいってこと以外にも
個人の心に引っかかってくるものがないと
正直、つらい。


昔の人だって、そう思ったんじゃないかな……。


だからこそ物語の内容が、
そしてその語り方が、
重要とされるようになるんだ、って

思うのです。


そんな映画史の一頁(を勝手に解釈)。


美しくても寝てしまいゴメン度 ★★★☆☆

観たことある映画をとにかく毎日挙げてなんか言いたい、ミタメモ!


先日、学生時代の退屈な思い出を話していて、
映画史の勉強のために観なければならない
映画についてになり、

話の弾みで、

月世界旅行なんて
コーフンできるとこは
月の眼に飛び込む瞬間だけだし!

と、言ってしまったのだが、

いまYouTubeでみかえしてみたら
なんと
ぜんぶ面白いし!!

びっくりしたわ。

学生時代は酒の飲み過ぎで
寝不足で
いつも眠かったのかもね。

ただなんとも
いまの映画を見慣れていると
歯がゆく感じてしまうのは

このころはまだ
モンタージュ技術の発達前なので
カメラが引きで固定のまま。

あーっ、そこ普通、寄るでしょ!
もっと近寄って見せてよ!

と、たびたび思わされるんだけど、
そういうカメラワークの発想がない時代に
作られたんだから
仕方がない。

それでも
そのころからすでに
こんなフェイクドキュメンタリーで
ベタベタのフィクションを
たのしんでしまおうという
発想はあったんだと思うと

始終笑える映画なのです。


だれか1人だけの表情を切り取ったりする
文法がないからこそ

ある人物の物語を語ろうという発想にならず
事象全体を再現、説明しようとなる
このころの映画の物語性も

いまの私には興味深いものでした。


おもしろいですごめんなさい度 ★★★★★







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