いつかみた映画をひたすらあげていくミタメモ。

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世のクリスマスパーティーな気分とは
全く関係のない映画。


第二次大戦末期、
敗戦間際の日本軍の狂気が支配する空間で
各人の奥底に押し込まれた人間性が
発現する瞬間はあるのか

という、人間の狂気VS正気の映画だと
私は思っていたのだけど

IMDbのあらすじ投稿を読んでいると
英語圏ではだいぶ
文化の衝突としてとらえられている気配なので

モヤる!

そんな暴力的な規範の押し付け、
日本文化じゃないです!
くるってるんです!(ビートたけし!)

とか言いたくなるけど

文化だったらどうしよう

こわい


と、思わせるところまでが
遠足だ。じゃなくで、この映画なんだ。

きっと。
なんなんだーこの海外ポスターはーーー

と、文化衝突は簡単には終わらない。

いつかみた映画をひたすらあげていく、ミタメモ。

WMn4RwLbik.jpgみんなだいすき、
スケキヨさんがでるやつですよね。



名門、犬神家の当主が亡くなり、
一家は相続の話し合いのために集まった。
そこに姿を現したのは奇妙な仮面の男。
そして静かに、連続殺人事件の幕が開く……。
田舎町に呼ばれた私立探偵、金田一耕助は
この一家の闇を見通せるのか。


このへんの映画の
英語字幕付きオンライン配信が
なかなか見つからず

歯がゆい!
外国人にオススメしたいのに〜

この、家族のドロドロ
わからなそうで、意外と伝わるんじゃないか
という気がする。

それにこのころの
和洋折衷の文化風俗や
戦後の傷痕が描かれているところとか

おもしろいひとには
おもしろいと思うんだけど


オススメしたーい!
ダメ?

あとこれ大事↓

いつかみた映画をひたすらあげていくのだ、ミタメモ。

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なんなのだこの中途半端な邦題は……
英日併記でスラッシュ区切りって、新聞記事かなんかみたいだ。


交通事故の怪我で療養中の脚本家、
マンキーウィッツのもとへ
話題のくせもの監督オーソンウェルズから
執筆依頼がやってきた。
怪我、アルコール中毒、政治的思惑など
さまざまな悪魔と戦いながら
悪魔のための執筆を続けるような日々。
執筆を終えたとしても、
脚本家の責め苛まれる日々は
終わらないのだ。


市民ケーンの共同脚本執筆者として
有名な、
マンクこと
ハーマン・J・マンキーウィッツの
実話再構成。

ファイトクラブやセブンで有名な
デビッド・フィンチャー監督作ですし
最初から息を抜けない会話の嵐。

映画業界モノでもあり
引用される文化と政治の知識の濁流が
すごくて会話も速くて
正直ついていけず
最初の40分は
「まー私のよーなもん
(アホ・トロい・非米国人)
がみる映画ではないのかもしれん」
というような
疎外感で
ポカーンという感じだったのだが

そこを乗り越えれば

物書き
不遇
アル中

という、
私の好物がそろった
好感度の高い(!)物語で

じゅうぶん楽しめた。
ネトフリありがとー

(ちなみに、みたことある同監督の作品は
やはりどれも会話のテンションが高いが
それはそれで冒頭から楽しめたので

楽しめなかった本作は
冒頭のステイク(危機?)設定が
ゆるく遅い、という批判もできる
気がする。

けど、上記のような設定や会話が
うまく理解できるひとには
すごく楽しめる会話の嵐だったようなので
それでいいんだとおもう

こういうの楽しめるひと
そしてそれをひけらかさないひと
かっこいいなあ
うらやましいなあ

ちぇ

)

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