いつかみた映画をひたすら挙げたい、ミタメモ。

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刑務所で反抗しすぎて
精神病患者の隔離施設へ送られた男。
厳しく管理され
退院の希望もなくした患者たちのあいだに
変化の波がわき起こる。


名作ですし
私が申し上げることなど
なにもないのですが

すごく久しぶりにみたので。

忘れていることもたくさんあったけど

覚えてるけど、昔は意味がわかってなかった! 
と、思うこともあり。

いや、そんな難しい映画では
ないとおもうけど……

単純に、知らなかったことがあったせいで
だいぶ解釈がちがってたことがわかったので

ここに書いとく。
ネタバレかもしれないけど
そうでもない気もする。





戦後の一時期、
日本でもアメリカでも、

ロボトミー手術……
精神疾患の治療として
脳の一部を切断する手術……

が、盛んに行われていたことがある。


て、知らなかった、あのころ。
今は知ってる。
知ってればすぐわかることを、
知らなかったので、
初見時に理解できなくて
誤解していたことが
あったのでした。


誤解してても、そんなに間違いでは
なかった気もするけれど。


やっぱジャックニコルソンはすげーな!
三船敏郎レベルですげーな!
つまりサイコー

いつかみた映画をひたすらあげるミタメモ。

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なんか最近、こんなんばっかですみません……
進行中の卒論がこういうかんじなので
がんばってみてます

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原子蜘蛛って邦題がついているけど
この時代の巨大モンスターものの多くと異なり
話の中に原子力は出てこない。


ある田舎町の高校生キャロルの父が
姿を消し、
後に近所の山の洞窟から
変わり果てた姿で発見される。

高校の物理学教師は
その洞窟で巨大蜘蛛を発見、
殺して標本として高校のホールに
運んだはずが……

高校生たちがその周りで
バンド練習して踊り回ったものだから、
蜘蛛が目覚めて街で暴れ回る惨事に!


物理学教師が関わっていることから
みなさま
お察しのとおり

最後は科学の勝利ですが

キャラクターの動きとかけっこう
適当というか大雑把というか

蜘蛛もなんで巨大化したのか分からないし

(むしろそこがいいという気もするけれど)

設定の提示もキャラクターの心理も
しっかりしている
戦慄!プルトニウム人間
と同じ
バートゴードン監督作というのは
意外でした。
多作だものね。いろいろあるよね。

でも本物の蜘蛛が二重露光で
街を走り回って
科学の先生が勝つなら
やっぱ楽しいことには変わりない



いつか観た映画をひたすらあげていきたい、ミタメモ。
93QycRDSEm.jpg別の映画を探していて
YouTubeで出会ってみてしまったら
意外にいい拾い物だった……
どうやら
ミュータントモンスターの元祖として
有名らしい?

原子力エネルギー研究で有名な博士に
送りつけられてきた不思議な郵便物。
未知の物質や機械に興味をひかれ
彼は謎の研究所へと導かれる。
そこでは宇宙人が
地球の優秀な科学者を集め
ある研究をさせようと企んでいた……。

原子力!
宇宙人!
知的な美女!
飛行機に宇宙船!
さ ら に
ミュータントモンスター!

なんでもあるし
クールなSFデザインがたくさんでてきて

ちょー得した拾い物でした。
もとから知っている皆様には、
知らずにいて失礼しましたという気持ち。

原子力の扱いについても
夢の未来エネルギーという観点を地球において
我々地球人の科学者に価値を認めつつ
原子力濫用コワイという観点を
技術的には進んでいたはずの宇宙文明の
失敗から学ぶという

しかもその宇宙人も
ただの欲深いアホというわけではなく
友情もあるよ!

という

ああうれしい

こんなに書いたらネタバレかしらと
おもうけど
まだまだいろいろ、小ネタてんこ盛り映画
だから大丈夫だとおもいます!

日本語Wikipediaのあらすじが
よく書けていてすばらしかった↓
ただし
英語でみると、宇宙戦争に
使われていたのは水爆では
なかった……

敵の攻撃は
流星を武器化したもので
それに対して
原子力を使って防御シールドを張っていたら
ウラニウムが枯渇してしまい
さらには星自体も荒れ果て
ミュータントモンスターが跋扈する
放射性物質のかたまりになってしまった、

という結論だったとおもう

原語で見れば

夢の原子力エネルギーへの期待感から始まり

原子力のエネルギー利用にまつわる

そんなにエネルギー使って大丈夫なの?
放射性物質こわくないの?

といった不安感を提示して終わる

割とブラックなストーリー展開なのだが

このWikipediaを信じるならば
日本語字幕でみると翻訳の作用で
水爆こわいな、で終わることになると
いうことなのか

微妙な政治的文脈のちがいがあるのが
味わい深い。

原子力エネルギーについての不安に関しては

私たちの世代が
紡いでいく物語になるのだろうと
とくに日本人ならと

おもったりする

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