月別アーカイブ / 2019年12月

第13回目の情報リテラシーは「画像認識の技術と流出問題」について。

私が画像検索で1番に使うのはGoogleだ。しかし、検索しても欲しい情報が見つかることは少ない。こういう画像を調べたい!と思っても少しずれているということが多々あった。なので最近はInstagramを活用し始めた。Instagramでは画像がすぐ出てくるし自分の欲しいものに近い画像が多かったりする。

しかし、Instagramは検索の仕方が難しいと考える。キーワードを入れても、全く違う画像が出てきたり検索結果が出てこない。ユーザーの層も世界的に考えると若い世代が利用しているので情報の偏りがある。そこが難点だろう。

情報リテラシーの講義を受け、授業中にでてきたPinterestを入れてみた。すると、その使いやすさに驚いた。検索ワードに沿った画像が多く出てくる上に情報に偏りがない。ピンをすることで保存もできるし人に共有することも出来る。Instagramのようにいいね機能もないため誰でも利用しやすい。とてもいいアプリだと感じた。

情報をインターネット上で探す時、いかに早く正確な自分が望むものを見つけることが出来るか、その能力を身につけることが今の私たちには必要だろう。

第12回目の情報リテラシーは「ラジオと音声技術の未来性」だった。

今回の講義ではラジオについて学んだが、正直私はラジオを全くと言っていいほど聞かない。
スマホでもラジオ聞くことが出来るようになったが、まだ聞いたことがない。
有名人や好きな俳優がラジオに出演していても「ラジオ」に触れなさすぎて聞きたくても、まぁいいかとなってしまう。なので、若者のラジオ離れという話はよくわかる。友人は好きなバンドのラジオを聞くことがあるが、深夜帯のため遅くまで起きていなければならない。それも理由の一つだ。

しかし、ラジオの有用性はよく理解出来る。東日本大震災をはじめとする自然災害等が起きた際にラジオから情報を得る。情報がなければ不安になるし、状況がわからないからだ。自分が災害にあった時ラジオの使い方を知らなければ精神的にも危ない。

よって、ラジオだからと敬遠せず使いこなしていくことが私たちには必要だろうと考える。

第11回目の情報リテラシーでは「苦戦する紙媒体と電子書籍」を学んだ。

スマホが普及した現代ではコミックや文庫本や新聞やニュースもスマホ1つで読むことが出来る。電子書籍はいつでもどこでもスマホさえあれば閲覧出来るというのが最大のメリットだろう。
荷物はかさばらないし何冊も読みたい場合に非常に便利なものだ。

しかし、私はあまり電子書籍を利用したいとは思わない。理由は、支払いが煩わしい点と私個人が"集める"ことによって満足感を得るからだ。
電子書籍が有料の場合多くがクレジットカードか携帯料金と一緒に払うという支払い方法だろう。私は目に見えないお金を使うことに抵抗感があり、あまりそのような支払いをしないようにしている。抵抗感というのは、お金を使ったという事実がクレジットカードなどでは実感がわかないからだ。使った実感がなければ、無駄な出費をしても気づきにくくなってしまう。
実際、クレジットカードを使う友人などは支払いが済んだあと予想以上にお金を使っていたというのを多く聞く。
その点では電子書籍は扱いにくいといってもいいのではないだろうか。

しかし、紙という素材を作り出すために多くの木が伐採されている事実もある。電子書籍はデータだけなので地球環境に優しい。さらに電子書籍を活用させて様々なサービスを受けることも出来る。

いつまでも紙媒体に取り付いてないで、技術の進化を享受するべきなのだろうか。

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