第13回目の情報リテラシーは「画像認識の技術と流出問題」について。
私が画像検索で1番に使うのはGoogleだ。しかし、検索しても欲しい情報が見つかることは少ない。こういう画像を調べたい!と思っても少しずれているということが多々あった。なので最近はInstagramを活用し始めた。Instagramでは画像がすぐ出てくるし自分の欲しいものに近い画像が多かったりする。
しかし、Instagramは検索の仕方が難しいと考える。キーワードを入れても、全く違う画像が出てきたり検索結果が出てこない。ユーザーの層も世界的に考えると若い世代が利用しているので情報の偏りがある。そこが難点だろう。
情報リテラシーの講義を受け、授業中にでてきたPinterestを入れてみた。すると、その使いやすさに驚いた。検索ワードに沿った画像が多く出てくる上に情報に偏りがない。ピンをすることで保存もできるし人に共有することも出来る。Instagramのようにいいね機能もないため誰でも利用しやすい。とてもいいアプリだと感じた。
情報をインターネット上で探す時、いかに早く正確な自分が望むものを見つけることが出来るか、その能力を身につけることが今の私たちには必要だろう。