月別アーカイブ / 2019年10月

第5回目の情報リテラシーは「スマートフォン普及と課題」をテーマに講義を受けた。

私がまだ子供だった頃親が使っていたのはいわゆるガラケーだった。親のガラケーを使ってゲームをしたり写真を撮ったりしていたことをよく覚えている。それがいつの間にかスマートフォンになっていた。

ガラケーからスマートフォンに移行した理由はなんだろうか。
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上の画像がざっとしたガラケーとスマートフォンの違いだ。私がこの中で1番大きい理由だと感じたのは処理速度が早く動画やゲームを楽しめる、という点だ。ガラケー時代にもゲームはあったが処理速度が遅く、スキマ時間でゲーム..という訳には行かなかった。それがパソコン並に処理速度が早いスマートフォンではほんの5分程度でも楽しめるゲームをすることができる。
他にも動画が気楽に見れることで情報や感情の共有が簡単にすることが出来るようになった。
その共有がしたいために(他にも理由はあるだろうが)皆スマートフォンに移行していったと考える。

私の母もガラケーを使い続けていて、携帯を買い換える時にガラケーの方がいい、と言っていたがいざスマートフォンを使ってみるとこっちの方が使いやすくて見やすい!と言っていた。

スマートフォン使い始めたらガラケーには戻れないよね

画像は横田秀琳先生作成


第4回目の情報リテラシーは「ソーシャルメディアの台頭」だった。
私は普段から様々なソーシャルメディアサービスを使っている。Twitterを始めyoutube、LINE、Instagram....。もうこれがないと友達と繋がれないと言ってもいいほど日常生活にソーシャルメディアサービスは馴染んでいる。

ここで私はふと疑問をもった。私はTwitterはやっているがFacebookはやっていない。周りの友達もFacebookをやっている子は中々聞いた事がない。

何故だろうか?
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私はここに答えがあると思う。
Twitterの1番の魅力は匿名で呟くことが出来ることだ。実名使わずに利用できるという点はプライバシーが守られ、本当に言いたいことを言える。
この点が1番強いと私は考えた。
私自身普段から言いたいことを言えずに過ごしている。誰にも言えない不満や愚痴を少しつぶやくことで楽になるのだ。この匿名性は重要だ。

しかしFacebookではこんなことできない。実名を出さないと行けないし、繋がってる友達は顔見知りばかり。迂闊に下手なことは言えない。私だったら絶対言わない。

この発言の自由さがTwitterとFacebookのユーザーをわけていると考える。特に私たちの世代では。

3回目の情報リテラシーでは「検索エンジンの変遷と進化」を学んだ。

検索エンジンと聞いて真っ先に思いついたのはGoogleだ。しかしGoogleは検索エンジンの会社ではなく広告代理店だったということを初めて知った...。

このブログがGoogleの検索結果の上位20位になるためには検索ワードに関連する単語をたくさん入れるといい..と聞いた気がする。

情報リテラシー論/情報リテラシーレポート/長岡造形大学/横田秀琳/よこたん

...ごめんなさい<(_ _)>
こんな内容で単位とれるかッ!!!

閑話休題
前回に引き続き検索エンジンとSNSの関係についての話がでてきた。
Googleが恐れる検索エンジンを使わずSNSで情報共有をする時代。うーん..いくらTwitterやLINEが普及しようとGoogleは必要とされると思うが..。(少なくとも私は使い続ける)
顔が見えない人とのコミュニケーションが苦手な人だっているはず。そんな人にとってはGoogleやYahooはいつまでたっても必要とされるだろう。

でも何でもかんでもすぐ調べるのはやめよう



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