第5回目の情報リテラシーは「スマートフォン普及と課題」をテーマに講義を受けた。
私がまだ子供だった頃親が使っていたのはいわゆるガラケーだった。親のガラケーを使ってゲームをしたり写真を撮ったりしていたことをよく覚えている。それがいつの間にかスマートフォンになっていた。
ガラケーからスマートフォンに移行した理由はなんだろうか。
上の画像がざっとしたガラケーとスマートフォンの違いだ。私がこの中で1番大きい理由だと感じたのは処理速度が早く動画やゲームを楽しめる、という点だ。ガラケー時代にもゲームはあったが処理速度が遅く、スキマ時間でゲーム..という訳には行かなかった。それがパソコン並に処理速度が早いスマートフォンではほんの5分程度でも楽しめるゲームをすることができる。
他にも動画が気楽に見れることで情報や感情の共有が簡単にすることが出来るようになった。
その共有がしたいために(他にも理由はあるだろうが)皆スマートフォンに移行していったと考える。
私の母もガラケーを使い続けていて、携帯を買い換える時にガラケーの方がいい、と言っていたがいざスマートフォンを使ってみるとこっちの方が使いやすくて見やすい!と言っていた。
スマートフォン使い始めたらガラケーには戻れないよね
画像は横田秀琳先生作成