ライブで、そして公式での発表にあった通り眞弥くんが「拾五周年」千秋楽とクリスマスのファンミーティングを以て療養期間に入ります。

皆が驚いたと思うし、活動休止や解散が頭によぎった子も多かったんじゃないかと思うけど

それは一切考えていないので安心して下さい!

眞弥くん本人からもバンド活動に対して後ろ向きな気持ちはないと、バンド活動は続けたいと言う気持ちを直接伝えられているし

それはライブに対する姿勢の中からも感じています。

眞弥くんが会場入りしてから入念にボイストレーニングをして、当日のライブのパフォーマンスを何度も真剣にシミュレーションしている事も知っているし、本気でバンドが好きじゃないとここまで出来ないと思う。

皆からは裏側は見えないから不安がよぎる事も多いと思うけど

眞弥くん含め全員がバンドに対して前向きな気持ちを持っています。

ただ15年全力で走ってきたので息継ぎや休憩が必要なタイミングになったんだなと考えています。

療養に入るタイミングについても話し合って「拾五周年」巡業も一度白紙にして療養期間にする案もあったけど

この巡業は4人で走らせて下さい。

それが眞弥くんの意思でもあるし、その気持ちにはとことん付き合いたいと考えています。

病気は仕方のない事だし、誰のせいでもないけど…発表したスケジュールに穴を空ける事で責任を感じてしまう部分もあります。

これは自分自身も先日コロナに罹患した時に痛感したけど、やっぱり辛いものがあります。

そういった気持ちの部分も含めて考えて周年は走り切る決断を下しました。

どうしても肉体的に精神的に負担がかかってしまう時があるかも知れないけど、そこはメンバースタッフ全員で全力で支えていきます。

眞弥くんが療養期間に入って以降の活動に関してはまだ話し合って色々と計画を立てている最中なので、まだ発表できる状態じゃないけど

眞弥くんがいつでも戻ってこれる様に活動は続けていきます。

そこに関してはまた決まり次第報告します!

色々と真面目に書いてしまって、本当はもう少しフランクに表現出来たら良いなと思うんだけど

ふざけて言うものでもないから堅苦しい表現になってしまってごめん。

まずは「拾五周年」をやり切って、東京ガーデンシアターを成功させて眞弥くんに気持ち良く療養期間に入って欲しいと思います。

皆には心配かけてしまったり、協力してもらう事もあると思うけど

今巡業は力を貸して下さい。

何卒宜しくお願いします。

その分、来て良かったと思ってもらえる様なライブにします!!

これからも「己龍」であり続けるので見守っていて下さい。