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2016 年6月29日-Kindleニュースサイト きんどう は、ポップカルチャーメディア KAI-YOU に電子書籍市場についてのインタビューを受けましたのでお知らせします。

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Kindleニュースサイト きんどうが語る出版の未来 「電子書籍は大きな市場にならない」

そこで今回は、思いきって上記ツイートの真意、そして、我々よりも遥かに電子書籍について詳しいであろうきんどうさんに電子書籍に関するあれこれをうかがってみることにしたところ、快く快諾していただいたので、電子書籍に関するお話をしていきたいと思う。
http://kai-you.net/article/29824

きんどうについて

きんどうは、2012年11月にスタートしたKindle特化の電子書籍ニュースサイト。新刊・セール・無料キャンペーン情報を提供しています。コンテンツ提供者ではなく読者を起点にすることが特徴です。

きんどうについて詳しくは kindou.info をご覧ください。

今日、hon.jpさんに掲載されていたニュースが話題になってるのでご紹介。

米国のKindleセール情報サイトが次々と閉鎖、Amazon社の書籍アフィリエイトリンク禁止方針により

米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)が、先月から始めたKindle電子書籍セール情報サイトへのAmazonアフィリエイトサービス禁止処分により、あらたに2つのサイトが閉鎖が追い込まれたとのこと。

via https://hon.jp/news/1.0/0/8752

あーこりゃきんどうも遂に終焉ですかねー、という話でもなくTwitterやはてなブックマークのコメントでも解説されてますがAmazonアソシエイト(アフィリエイト)規約違反によるもの。この前にちゃんと関連するニュースがあってですね。

1.米Amazon、メール上での書籍アフィリエイトリンクを禁止に、ターゲットはBookBub社? hon.jp
2.Amazon傘下の大手読書コミュニティサイト「Goodreads」、ライバルサイトを排除しつつ、Kindle電子書籍推奨メルマガをスタート hon.jp

なんで、Amazon傘下のサービス『Goodreads』のメルマガサービスを成長させるために警告に従わないアフィサイトを潰したというお話。

補足:日本のAmazonも潰す時はほんとに潰します

一応、うちはちゃんとAmazonに承認とれていることしかしてないのですが2年半くらい前(2014年頭くらい)ですかね。きんどうやコミックリサーチさんなど当時あったいくつかのKindleサイトに粛清があってですね。

サイト名やmetaタグ、Twitterなどその他ソーシャルサービスにAmazon商標(Kindle・キンドル・アマゾン・Amazonなど公式に関わるキーワード)を含むなというお達しがありました。対応しなければ1ヶ月だか2週間だかで垢BANするぞと。

もともと、Amazonの審査段階で商標は不可なんで通常はクリアしてるはずなんですけどね。あの時は未審査(つまり、アフィ申請をしていない関連メディア)でも利用を認めないという話をされまして。

うちはサイト名はもとから『きんどう』でしたしmetaもクリアしてましたがTwitterアカウントのプロフィールにKindleまとめサイトとかロゴ周りでアウト判定食らってアレはやばかったですねェ。

なんやかんやとクリアして『いやー、もうAmazonさんホント厳しいけど、うちらは名前の言えないサービスのために頑張ります!』と続けてるのですが……それより後に生まれたサイトやアフィアカウントは特になんの制限もかかってないようなのが解せん

チクショウメ!チクショウメ!と思うところもありますが、Amazonがルールブックだから仕方ない。我が身滅びかけてもいいからもう一回来いよ粛清!と思うところがある。

そうそう、ルールといえばアメリカではメルマガでのアソシエイト利用が不可なんでLINE@でもたぶんダメと思い審査のお願いをしてるのですが何度依頼をしても返事がないんですよね。未審査のメディアは使っちゃダメなんで都度きんどうに記事を起こして案内してます。

ただ、それだと速報性が遅いのがね……。FacebookやTwitterなんかは大丈夫なんですが。審査依頼を試してないけどInstagramもいけるのかな。

SNSサービスの多様性も広がってますしLINE@だけじゃなく、LINEもアマゾンアソシエイトで使えると利便性上がると思うんですがね。日米同時上場もするサービスですし、LINEのアソシエイト解禁して欲しいなぁ。


最近、きんどう本体の更新とシステムアップデートでバッタバタしていて紹介してなかったニュース案内。6月8日のhon.jpさんの情報ですが『米国の大手出版5社、方針を一転し電子書籍の価格を引き下げ、売上減と市場シェア低下を受け』 

米国の大手出版5社は、昨年前半あたりからAmazon社(本社:米国ワシントン州)との契約更改を機に、そろって電子書籍の価格を紙書籍レベルにまで引き上げる戦略を採用。しかし、それが災いし、販売減と電子書籍市場の急速にシェアが低下し、さらに個人作家たちのシェア拡大を招いていた。

この前段でAmazonが大手各社に『値段下げろやー!』『紙本の取り扱いやめんぞコラー!』とガチの殴り合いや訴訟合戦を繰り広げ、全米著者協会も参戦でドロ沼のバトルを繰り広げてましたね。

詳しい流れはGoogleで『アシェット Amazon 訴訟』なんかで見ると状況わかるかも。

最終的に『好きにせぇや』という結果が大手各社がシェアを落としてハワワワ……!というのが今になったんですねェ。

編集者さんや電子書籍の担当者さんと話しても国内の状況しか知らないという方も多いので、いやぁ日本も各社が価格を跳ね上げたりするのは困るなぁ。日本だと個人のシェアが増えたりせずに市場がしぼむだけになりそうだし。

売るために値段を下げるってのは一番簡単な方法なんだけど、それを利益の上がる仕組みに作り変えるものではないですからねェ。マーケティング・プロモーションの分野でマジもっと議論生まれて欲しいなぁ。

オンライン動画サービス「Netflix」でご存知ローカルバラエティの星『水曜どうでしょう』が配信スタートするようなのでご紹介。

6月8日(水)……そう、水曜どうでしょうぉでございます。

ただ水曜配信というのを知らなくて今日早速Netflixの1ヶ月お試し会員になっちゃいまして『おい、ふざけんなよ配信されてねぇじゃねぇか』と暴れちゃったよ。

サイコロじゃなくて「対決列島」「原付ベトナム縦断」というのはコアなファン狙いがしていいですね。なんでもいいや、ちゃんと金払って水曜どうでしょうをネットで見れるならいいんだ。

企画の話をするとファンの中でも議論になっちゃいますがわたしは今回の「対決列島」と「30時間テレビ 生CM」「アメリカ横断」……まあ、全部好きだな。全部なにかしかの味がある。あぁ楽しみだ。”やぁーやぁー鈴井貴之” ”安田くんアイス落とした!”でゲラゲラ笑うぞ。

でも、どうせならAmazonビデオかHuluで配信して欲しかった。これで3つ目だよ使える動画サービス。定額のネットサービスはあとAppleMusicも契約してるんだけど、月で合計すると3000円弱か。娯楽が安い時代だなぁまったく。

とりあえず、どうでしょうが配信されるまでに1本くらいは見ようと2009年 堺雅人主演のコメディ「南極料理人」を視聴しました。

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内容は南極観測隊の小規模基地にコックとして配属された堺雅人と、その隊員計8名の日常を描いたグルメ映画。これはイイねイイね!予算がそんなにかからずに演技と脚本と間のつなぎ方で笑わせてくれる。孤独のグルメが良かった人には是非薦めたいね。

ちなみにAmazonビデオでは300円のレンタル。Huluでは未配信だった。電子書籍と違って、オンライン動画サービスは複数契約するのがデフォなのかもしれませんねェ。

しばらくは作業BGM代わりに水曜どうでしょうを延々リピートする予定ですが、南極料理人を面白い!と思った人は何か国内映画でオススメあれば教えて下さい。

8日:水曜どうでしょう00時配信されたよー!!

TechCrunch Japanの記事で知ったのですが、日本未発売のAmazonデバイス『Echo』に搭載された人工知能(パーソナルアシスタント)Alexaの追加機能の呼び名が”スキル”というらしいのですよ。なんですかね、アドオンとかアプリと言われるよりこうグッときませんか。まあ、それだけの話。

Amazon Alexaのスキルが1000を突破(1月にはわずか135だったのに)…スキルストアの整備が早急に必要

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AmazonのEchoスピーカーとその子孫Dot and Tapは、消費者に好まれる家庭用の“お利口な”スピーカー、そして声を出すコンピューターとして、人気が拡大している。しかしそこにはさらに、“スキル(skill(s))”と呼ばれるアドオンをめぐってデベロッパーの関心の高まりもある。スキルは、AmazonのパーソナルアシスタントAlexaに教える新しいワザのことで、Uberを呼んだり、ピザを注文したりなど、いろいろある。今日(米国時間6/3)Amazonは、Alexaのアプリストア(のようなもの)のスキル部門において、スキルの数が1000を超えた、と発表した。昨年の6月まではEchoは招待制でしか手に入らなかったから、それにしては大した数だ。

引用:TechCrunch Japan Amazon Alexaのスキルが1000を突破(1月にはわずか135だったのに)…スキルストアの整備が早急に必要

上記記事では少しわかりにくかったのでAmazonの公式リリースを貼っておきますね。→ Amazon Alexa Continues to Get Smarter: Over 1,000 Third-Party Skills Now Available

Amazon EchoとAlexaを説明すると”返事をするスピーカー”ですかね。デバイス名称が『Echo』で返事をするのが『Alexa』。iPhoneとSiriの関係ですね。Alexaに語りかけるとアラームを設定したり、音楽をかけたりするそうで本家アメリカではKindleよりも早いペースで普及しているようです。もちろん、スピーカーとしても価格のワリに優秀と好評のようですね。

日本では音声認識の都合からかまだ未発売ですが、面白そうな未来ガジェットですし欲しいなぁ。そしてスキルを組み合わせて奥義発動とかさー!スキルの使用回数をクリアしたら上位スキル開放とかそんな浪漫仕様ならバカみたいに遊ぶんですけどねェ。

Amazon EchoやAlexaについては以下の記事が詳しいのであわせてどうぞ。

・GIZMODO 家に優秀な音声アシスタントがやってきた。Amazon Echoレビュー
・週刊アスキー アップル Siriより未来だ!Amazonの人工知能スピーカー『Echo』実機レビュー
・ITメディア ウォズニアック氏が「Amazon Echo」を大絶賛「次にくるのはこれだと思う」

きんどうで話題にしているKindle個人出版のアカウント削除問題 → Kindle日本上陸初期から活動した個人作家・如月恭介氏のアカウントがAmazonに削除されたらしい件 の自衛としてとりあえず販売地域を絞るというアイデアを実行してみた。

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やり方は単純に、KDPのポータル → 本棚 → 各コンテンツの価格変更の8番の販売地域設定を変更。

そもそも、日本だとまだKindle本読み放題じゃないからスパムbotなんてないでしょうからね。これでとりあえずは安心でしょう。

……わたしの場合、KDPのアカウント削除は1冊だけだし、まあしゃあなしかでいいんだけどAmazonアカウント削除でアソシエイト不可になると死活問題ですからなぁ。

ちょっと今後どうなるかわからないので、気になる方は設定しておくと良いかも。ただ確実にこれで防げるかは保証できません。

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