どーもードラムの森さんです(・∀・)ノ
最近ねー面白かった海外ドラマがあったので、友人に勧めたんですね。
全然伝わらなかったんですね。
なんかこう、物語をあらすじだけ伝えるのが物凄く苦手なんですけど、これ病ですかね。笑
僕はその昔、小説家を志していた時期があります。
小説を書いてどこかに応募するとき、あらすじも書かなければならないのですがね。
まああらすじは原稿用紙1~2枚の範囲くらいですかね。
気がつくと10枚くらいあらすじ書いてたことがあります。
もうこれもう一作です。笑
長めに説明するのはある程度大丈夫なつもりなんですが、要点だけとなると何故か難しいのよね。
なんかもうオチ言いたくなるんです。笑
んで、オチを言わないで面白いところを説明するんですよね?
無理じゃね?(・∀・)笑
タイトルも同じ理由でやはり難しいですね。
内容を総評して一言で表現する。
てことで、少し練習をしましょう。
何か簡単な物語を。
梅雨なので、雨に因んだやついきましょう。
↓↓
今日は残業ですっかり遅くなってしまった。
自宅までは駅から約15分。
電車を降りると、男性はポツポツと降る雨の中、傘を差して歩き始めました。
少し歩いたところで、男性は違和感を覚えます。
駅からでしょうか。背後2メートルほど離れた所に、ずっと人の気配を感じるのです。
後ろに自分と同じ方向に進む人がいる。それ自体は、そんなに不思議なことではありません。
妙なのが、
足並みが自分と全く同じなのです。
男性は怖くなって、距離を取ろうと早足で進みました。
すると、
後ろの人も、全く同じ歩調で、ピタリと間隔を維持します。
これは気のせいではない。何か危ない!
男性は、走り出しました。
すると、後ろの人も走り出しました。
「うわぁ!」
思わず声が上がる男性。全速力で走りました。
きっと同じスピードで付いてくる…そう思っていましたが、
後ろの人は、自分よりも速いスピードで走ってきます。
足でピチャピチャと弾く水の音が、どんどん近づいてきます。
ダメだ、捕まる!
男性は、意を決して後ろを振り返りました。
男性「…え、何してんの(;´・ω・`)ハァ、ハァ」
妻「いや、傘無いかと思って、迎えに行ったんだけど(´・ω・`)」
男性「走るの早いね(;´・ω・`)笑」
はい、これにタイトルを付けましょう。
うーん、そうね。
タイトル「雨」
ってなるやん?笑
難しいねー(*・∀・*)笑
物語が微妙だったのかもしれないな。笑
じゃ、またね(*・∀・*)ノ''