月別アーカイブ / 2018年05月

天の原 憩うさいかう 降るごとに にほうがごとし 花さかりなり

天の原は高天原(神様の住む場所)のこと。

憩う催花雨は、春の雨も空にいる時には睫毛にとどまっている涙や葉っぱから零れる前の滴みたいに休んでいる様子。

その雫達が降って土を潤すことで春の代名詞の梅の花を含む生き物たちが元気になる様子。

そして、暮らしにも春が訪れる。

小さなくにの物語の2話に登場する花園を歌ったものです。

石走る 垂水の下の 鯉のぼり 春の心は 色まさりける

石走るは、何かが激しく石に当たる様子。
垂水は、垂れ落ちる水のこと。滝。

雷でも良いのかな?それだと次に登場するのは龍になるのかな。

滝の下から登場する生き物と言えば魚。蛇も滝登りするみたいですが。

ここでは縁起の良い鯉にしました。
恋にもかけてます。

春の心は色まさりけるにはそういう想いを含みました。

小さなくにの物語の2話で卜部さんが歌う和歌でまだ見ぬ場所への憧れの気持ち。

とある相手への溢れる恋心。

卜部さんの恋が実るといいなぁ🍀

淡雪(あわゆき) 花(はな)もほのかに 香ぐはしく 芽吹く梅の枝 神のまにまに

自作の和歌なんてはじめて考えました。

沫雪って春の雪で気温が高いと手に触れただけで溶けてしまうそうです。

雪は白梅のように白いから。

雪の花もほのかに香るって続けて。

これから咲く梅の枝にフォーカスして。

神のまにまに。

神のお心のままに。

相手に従う感じです。

オリジナルストーリーの

小さなくにの物語の卜部勝利さんが。

はじめて和歌を詠む大切な場面。

春風を誘う和歌です。

春風そのものも神様かも知れないし。

春風が連れてくるものが神様かも知れませんね。

DSC_0009.JPG
将棋では駒を奪われた後、敵として投入されます。

少し前まで味方だったのに敵になる。

それも相手の使い方が上手ければその駒によって大手にされる。

守りすぎても攻められてしまうし。

攻めすぎると守りが薄くなる。

この駆け引きが面白い。

この駒はチームプレーをします。

桂馬の行く先に歩を進めたら相手は取れない。

相手の陣地に侵入すると歩も金に成ります。

強者弱者関係なく連携が上手い人。
無駄な手の少ない人が勝つゲーム。

仲間を大切にすることの重要さがわかりますね(’-’*)♪

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