おはようございます☀ひらの@育休中です‼️
昨日の「しめ飾り編」に続き、「鏡餅編」を記事にしてみました✨
(しめ飾り編はこちら)
今年は、東京で正月を過ごすので、鏡餅を用意してみました✨
しかし、「鏡餅」の風習って、東京で伝えるの難しいですね💦
実家では手作りで用意するものが、都会では「親子でもちつき」も「裏山でウラジロ採集」も難しいので、何か「買って済ませる」イベント感があって寂しいです😢
鏡餅は作るまでが楽しいのに‼️
橙(だいだい)が大きいのしか売ってなかった💦
「(長男くん)これなに?」
「(私)鏡餅って言って、家にいらっしゃった神様が宿る所だよ」
「(長男くん)??」
(私)(やばい、宿るってどう伝えればいいんだ💦)
「(私)ん、、神様が座るためのソファー見たいなものだよ😅。神様は、さっきつけたしめ飾りが飾ってある家に、お正月にやってきてくれるんだ。だから、神様が座るソファーを作っておかないとね」
「(長男くん)ふーん。」
◆作成風景
●半紙(120円で20枚入り 文房具屋で入手)
「四方紅(しほうべに)」という、四隅が赤く塗られたものが正式なもののようですが、我が家では、「半紙を正方形に切り取り、少しずらして半分に折る」で、鏡餅に敷く紙を作っています。
●橙 (一個99円 スーパーで入手)
我が家が代々(だいだい)栄えるように、橙を飾るようになったそうで。
橙は、前の世代の橙の実が落ちずに次の世代の橙の実がなるので、代々栄えて縁起が良いと言われています。
みかん🍊は、見た目が似てるってだけなんです💦
●鏡餅 (320円 近所の和菓子屋で購入)
神様は鏡に宿るので、鏡に似せた餅を用意します。
実家では、「石臼で搗く」→「家庭用もちつき機」と変わってきましたが、今回は和菓子屋さんで購入。
実家の地元の和菓子屋さんでは、お餅を買うと、「ウラジロ」や「橙」をおまけしてくれたのですが、そういうサービスって東京だと無くて寂しいです😢
●御幣(ごへい)、紙垂(しで) (折り紙で手作り)
御幣・紙垂も神様が宿るものとされています。
こちらは、折り紙で簡単に作ることができます✨
●裏白(うらじろ) (近所の花屋さん 100円)
裏白が一番探し回りました💦最終的に花屋さんでGET‼️
裏が白いので「後ろ暗いことがない(潔白)」とか、古い葉と新しい葉が一緒に伸びるので繁栄の象徴だとか、二股に伸びるので家庭・夫婦円満などの意味があるようです。
◆飾り付け
床の間や神棚、、なんてあるわけないので、リビングに飾ることにしました😊
お札などを飾る用に簡易的な神棚としている棚があるので、そちらに置きました。
本当は神様の上に人がいてはいけないので、マンションの我が家は神様を置けないのですが💦お札を立てかけた壁のお札よりちょっと上に「天」の文字を書いておく事で許されるようです✨
みなさまも、良い正月をお迎えください✨
ではでは
【happy子育て習慣:始まりの記事】
【復職後も続けたいhappy子育て習慣シリーズ】
コメント一覧
コメント一覧
コメントありがとうございます😊嬉しいです‼️
橙やウラジロ、当たり前のように貰えるイメージだったので、売ってる場所を探すの苦労しました💦
夫婦で子育てでもこんなに大変なのに、お一人で子育てされたお母様尊敬いたします✨
コメントありがとうございます😊
今の子供達は、餅つきやったことないんですよね💦
だいだいみたいです✨
コメントありがとうございます✨
「天」の字、私も知った時に「なるほど‼️」となりました💡
コメント&はてブありがとうございます✨
娘さんにも楽しんで読んでもらえたようで、超絶嬉しいです😆
ありがとうございます✨参考にして頂けたようで嬉しいです😊
コメントありがとうございます✨
「だいだい」を基準に餅のサイズを決めるべきでした笑。
風習が多種多様なので😅
しっかし良いパパですね✨
うち母子家庭で育ってきたので、色々教えてくれるパパ憧れます😆
鏡餅を作った事を思い出しました!☺
ミカンじゃなくて橙なんですね、知らなかったです🍊
上に人がいる問題を解決、
上手な知恵になんだか
感心してしまいました。
昔の人の知恵はすごいです❗️
横で娘が「こういうことを一緒にしてくれるお父さんがいいな」と、目をきらきらさせて申してますにこ
うちも、今は買ってきてしまう💦
娘にも見せますねっ😅
「だいだい」より大きくするの大変💦「すだち」ならねー💦
ウチ、もう作って無いです💦鏡割りとか、子供の小さい時は
やってたんですが💦(ノ;≡ω≡)☆(ノ;≡ω≡)大事な事ですよね。