2018年5月、ノアコインはHITBTC、チェンジリー、ライブコイン、コインスイッチ、チェンジナウと上場しているにも関わらず、未だ周囲に、詐欺コインというレッテルを貼られています。

何故、誰も損失を被ってもいないのに、詐欺と言われているのか、それはプロモーターの泉氏が提携企業など機密情報を漏らしてしまったことが、ことの発端になります。

日本の政治を見ていただければ、お解りだと思いますが国家プロジェクトは動きだして、形になるまで秘密裏に行うものです。

何かしらの理由で、フィリピン政府や提携企業側が否定せざるを得ない状況だったのだと、容易に推測することができます。

それが、結果的に泉さんが嘘をついたということで、ノアコインは詐欺だと言われる由縁になりました。

さぞかし泉さんは悔しかったと思います。

プロジェクトは動き出すまで秘密裏に進めるものです。こちらの手の内を見せてしまえば、反対勢力に潰される可能性があるからです。

下記の記事を読んで頂ければ、壮大な国家プロジェクト故に、当時は否定せざるを得ない状況が、垣間見えてくるとおもいます。

そして、ついにノアプロジェクトは動き出しました。

ここから先の記事は、2017年1月当時の過去記事となります。

それでは、

ノアコイン(NOAHCOIN)について解説します。

ノアコインとは、
フィリピン国内の政財界の有志が集まり
国家レベルの規模で開発されている
ブロックチェーンの技術を使った
仮想通貨(以下：暗号通貨)です。

ブロックチェーンに関しては下記サイト参照

話題の「ブロックチェーン」。仮想通貨を支えるその仕組みとは？ | RBB TODAY

TIME & SPACEは、KDDIがお届けするデジカル系情報マガジンです。

www.rbbtoday.com

ノアコインは、
日本とフィリピンが協力しあうことが
前提のプロジェクトです。

日本が、
フィリピンの社会問題を改善するために貢献し、
フィリピンの経済成長の恩恵を
日本が得るといった協力関係にあります。

今後の日本は、少子高齢化が進んでいるために、
"沈みゆく国"と揶揄されています。

そんな日本から逃げ出せる"ノアの箱舟"と
なるようにと命名しています。

名付け親は泉忠司さんです。

ノアコインは、
主にフィリピンの国際送金手段として
普及する見込みです。

フィリピンから
海外へ出稼ぎに出て働いている人が非常に多く、
そのほとんどの人が本国の家族へ送金しています。

その規模は、
年間で3500億円と言われています。

この送金手数料は、
フィリピンではなく、
諸外国へと流れてしまっています。

それが社会問題となっており、
その送金手数料をなくすために立ち上がったのが、
非営利団体の"ノアファウンデーション"です。

送金手数料が全く掛からない暗号通貨である
"ノアコイン"の普及に政財界が力を入れてます。

ノアコインは、
専用のプリペイドカードを使って
チャージすることや現金化するこができます。

これは、フィリピンだけでなく、
日本でも気軽に利用することができ、
銀行や郵便局で日本円として現金の引き出しが
可能となります。

ノアコインは世界中の暗号通貨取引所で導入し、
ATMも設置する予定となっています。

ノアファウンデーションでは、
ノアコイン専用のノアウォレットを開発してます。

パソコンやスマホでも使え、

他の暗号通貨にも対応しています。

ノアコインは、
暗号通貨の基軸通貨であるビットコインと
比較してもノアコインの利便性は圧倒的です。

手数料がほぼ無料であること
所持しているだけで利息が付くという部分は、
大きく普及することに繋がります。

更に、
ノアコインの価値が上がれば、
凄まじい可能性を秘めています。

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