まず上記のプロモーションビデオを見て欲しいと思います。

銀行が閉まっていて国際送金できないお父さんが、ノアウォレットを使って家族のもとにノアコインを送金しています。

こんなにも便利なシステムがもうすぐ現実のものになります。

フィリピンの現状

第二の都市セブでも仮想通貨の認知度は、まだまだ低いです!

しかしながら私がノアコインの良さを説明したところ
50人中38人が「欲しい」と答えました!

やはり出稼ぎ労働者は多いようです。

日本のお金は「大金」と口を揃えていました!
NFの働きかけ次第では需要は拡大します。

上記Twitterから引用

近代化と高度成長し続けるフィリピン。きっともう日本人と同じような生活をしているんだろうなと思っていたが、それは都会の一部の方だけでした。

ほとんどのフィリピンの方は、貧困に苦しんでいました。家族の為にOFWとしてお金を稼がなければならない現実をCOIN LIFEさんの取材から改めて認識することになりました。

ノアコインとは

ノアコインは、OFWの国際送金問題を解決するための暗号通貨です。

OFW(Overseas Filipino Workers)とは、 海外に出稼ぎに出ているフィリピン人労働者のことで、その賃金が世界中からフィリピンへと送金されています。

ノアコインを用いることで3兆円にも上る送金の手数料を2%から3%に抑えます。フィリピン人が稼いだお金をより多く自国へ還元します。

その時に使用される暗号通貨が「ノアコイン」です。

ノアコインについてさらに詳しく知りたい方は、下記のツイートのリンクにノアコインについてわかりやく解説されています。

俺がノアコイン(仮想通貨の草コイン)を買う億万長者の理由 - わっと@暗号通貨
こんにちは、わっとです! 俺がなぜノアコインをこんなにも押しに押しまくっているか? それは……億万長者になれるからだぁぁああああッ!!!! かき集めた情報を以下にまとめたので、ぜひ読んでほしい はじめに ノアコインは、ICOの販売方法が既存の仮想通貨ファンやインフルエンサー達に嫌われるやり方だった事から、スキャムとまで呼ばれた通貨です。 セミナーによって生まれた信者や関係者によって買い支えられている現状(平成30年5月9日)ですが、調べるほどに壮絶なポテンシャルを秘めた通貨だということがわかります。 乗るしかない、このビッグウェーブに、いやノアの方舟に。 Noah Arc Coin(NOAH/…
wat.hatenadiary.com

ノアプロジェクトとは


上記ツイートに掲載されている国旗の画像は、2016年の資料です。OFWの就労率が高い国にノアコインを普及することが、プロジェクト当初からの計画だということが解ると思います。


ノアプロジェクトは、日本とフィリピンの送金問題だけでなく、世界各国に散らばるOFW、そして銀行口座を作れない方々の送金問題を解決する国際的プロジェクトです。

ロシアの送金問題を解決するノアコイン

2018年4月末に、ロシアのプーティン大統領は、積極的にOFWの受け入れを行う方針だということが発表されたようです。

フィリピンのニュースでは、プーチン大統領がOFWの受け入れを宣言したことについて大々的に取り上げられています。

そうなるとロシアに就労しているOFWは、一体どのようにして、働いて稼いだお金を自国に送金するのかという疑問が生じます。

ウェスタンユニオン使うにしても、近くに取扱店がないと送金できないし、セブインレブンを使うにしても、やはり店舗が近くにないといけないわけです。 

そんな国際送金の問題を解決するために重宝されたのがビットコインなんだけど、ビットコインは、昨年から取引量が一気に増大し、送金詰まりだったり、電気代がかかるなど様々な課題が生じてきました。 

最近では価格の乱降下が激しいので、とてもじゃないですが、OFWの仕送りに適していません。送金したお金が、フィリピンへ届いた頃に半分になっている可能性も十分ありえます。

そこでノアコインが出てくるわけです。
ノアコインがロシアに進出 

ロシアのOFW受け入れ発表から、時を同じくして、ロシアの取引所Livecoinにノアコインが上場することが判明しました。 

奇しくも、同じタイミングでロシアの取引所にノアコインが上場するということは、つまり、ノアコインがロシアからフィリピンへの送金手段に使われるということで間違い無いのではないでしょうか。 


このようなことから、ロシアで働くOFWがノアコインを使用して自国に送金する手段になるのではないかと考えています。 

ノアウォレットは日本円とノアコインを交換できる


上記にリンクした「BITCOIN NEWS」の記事によると、現在、開発中のノアウォレットで日本円とノアコインが交換できるようになるようです。

日本円が交換できるようになるということは、ロシアのルーブルもノアコインと交換できるようになると考えられます。

インドでもノアコインの取引が可能

5月10日には、CoinSwitchという交換所でノアコインが取り扱いできるようになりました。 CoinSwitchの親会社はシンガポールですが、インドに事務所を構えていています。
ノアコインは、HitBTC、チェンジリー、ライブコイン、コインスイッチ、チェンジナウと上場しています。OFWが就労している国に重点的に進出していることが伺えます。

このことからも、ノアプロジェクトは、フィリピンの社会問題を解決する国家プロジェクトだということがご理解できるかと思います。

今回はこれで以上になります。ご一読ありがとうございました。

参照資料 
ノアコイン公式サイト