keiko的Lunalogy運営スタッフのМです
皆さま、28日の山羊座満月のパワーウィッシュは無事書かれましたでしょうか
そして早くも、2018年の半分が過ぎ去ろうとしておりますね
毎年6月の末日には、全国の神社さまでは「夏越しの祓(なごしのはらえ)」という神事が行われます
これとは、過ぎ去った半年間の罪・穢れを祓い落とし、残りの半年間の無病息災を願うというもの。
大抵は、境内に設置された大きな“茅の輪(ちのわ)”をくぐり、人型(ひとがた)という人の形を施した白い紙に名前や年齢を書き、
人型に息を吹きかけたり身体を撫でたりして厄を人型に移すことで心身を祓い清めていただけます
同様に12月の末日にも「年越しの祓(としこしのはらえ)」が行われ、
過ぎ去った半年間の罪・穢れを祓い落とせると同時に、来たる新たな年をスッキリとした心持ちで迎え入れることができるのです
この「夏越しの祓」「年越しの祓」のワンセット神事と、パワーウィッシュの「黄金の半年ルール」とが絶妙にリンクするなぁと思い至ったMです
新月に意図し種をまいた願いが、半年後の同じ星座の満月にて結実し、それを感謝して受け取る―。
もちろん半年以内に叶ってくれる願いは大変有難く嬉しいものですが、
やはり「半年」という地球の時間軸上での数値が、神様の世界・大いなる世界においてもひとつの基準・目安となっているということ、
生かされている存在である私たちが、決して無視はできない気が致します
そんな月からの導きをつぶさに感じつつ、本日もkeikoさんの著書、『keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2018』より、
6月を締めくくる開運アクションをお届けして参ります
6月30日 13:36 月は山羊座から水瓶座
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書籍には、
「“理に適っているかどうか”を重視して」とありますが、
これは水瓶座的「ロジカル」な発想ですね
他にも、月が水瓶座に位置する時に心掛けると良い「在り方」や「考え方」などがあれば、keikoさん教えてください
「感情に流されない・特定の人に肩入れしたりしないこと。
常にフェアな視点で物事を見ることを心がけて」
とのこと
皆さま今月も本当にお疲れ様でした
