Keiko的Lunalogy運営スタッフのTです
本日4月22日は「International Mother Earth Day ”国際母なる地球デー”」
1979年4月22日に、アメリカの市民運動指導者デニス氏が、
地球全体の環境を守るために行動を起こす日『アースデー』
として提唱し、のちに国連で正式に記念日制定されたのだそう
近年大きな問題となっている地球環境問題
温暖化、大気汚染、難民問題、などたくさんの問題が世界的に取りざたされていますね。
便利さや快適さを求め、地球の再生能力よりもはるかに早く資源を使い、環境破壊が進んでしまっているのが今の地球の現実です。それに伴い、貧困問題や人権問題にまでつながっています
そして最近ではよく、地球環境や人、社会、地域に配慮した「エシカル」という考え方が浸透しつつあります
皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか
エシカルはもともと直訳すると「倫理的な」という意味。
それだけ聞くと、なんだか難しい。。
簡単に言えば、
「法律で決まっているわけではないけれども、多くの人たちが、”こう考えると良識的ですよね??”といった考えから生まれる社会的な規範」
という意味合いになっています
じゃあ私たちに何ができるのかーーー
私たちが身近なことからできることとしては、欧米を中心に着目されている”エシカル消費”というものが挙げられるのではないでしょうか
◉人や環境に良い商品やサービスを優先的に取り入れ、使っていく
◉環境にできるだけ害を与えないように育てられたオーガニックの食品や衣料品を買う
など、言葉だけ聞けば難しく感じますが、
意外と身近なことからできることはたくさんありますね
誰も取り残されることなく、
自然と調和したライフタイルに大切な情報や意識を持って、
きちんと行動に移していくことが大切ですね
地球全体の環境を守るために、ひとりひとりが行動を起こす日にしてほしい。。
という思いが込められているこのアースデー。
エシカルも含め、
この美しい地球についてちょっとでも考えてみるきっかけになればいいなと思います
さて、本日も
「Keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2021」より、Keikoさん直伝アドバイスをお送りします
4月22日 (木) 22:08に月は獅子座から乙女座へ
月星座ダイアリーには、
「情熱の向かうところに答えあり」とあります
Q:
三日坊主にならないために、物事を続けるための気持ちの持ち方として、どのような心構えが大切と考えますか?
A:
「完璧にこなせなくてもいいから「とりあえずやる」ということ。1日1分でも」
やるからには完璧にこなさなければならないと思ってしまえば、
続けられるものも窮屈になってしまいますよね
Keikoさんのおっしゃる通り、「とりあえず1分でもやろう」の精神でいれば、
自ずと習慣化するものです
徐々に、やらないとなんだかウズウズしてくるんですよね(笑)
どんなことも始まりがあって習慣化するので、
このタイミングで、何か始めたいと思っていたことを、とりあえずは1日1分でもやってみることが大切ですね♪
楽しんでまいりましょう
それでは