月別アーカイブ / 2018年09月

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以前シングルバーナーにファイアスターターで点火するというのをやってみたんだが、
アルコールストーブでもできるのでは?と思ってエバニューのアルコールストーブでチャレンジしてみた!これがめっちゃ簡単。

①アルコールを注ぎます
②ファイアスターターの棒にアルコールを少し含ませます
③点けます

これでひくほど簡単に着く。
それにしてもアルストの炎は美しい。ずっと見入ってしまう。
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エバニューのチタンアルコールストーブもかなり渋いプロダクトで好きです!
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効率を追い求めるならシングルバーナー 一択なのだが、アルコールストーブのアナログな魅力も捨てがたい。

しかしめっちゃ熱くなるのでやけど注意!!

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テントの構造を考えずにサーマレストのウルトラライトコットとザノースフェイスのストームブレーク1を買ってしまい、あとから普通に入れたら入らないことがわかったため、試行錯誤(四苦八苦)していたのだが、このたひソロキャンにて最適解を発見した!

本当の最適解は、コットをあきらめてマットを買うか、エアライズやステラリッジなどの短辺入口型のテントを買い直すことだ。
わかってるが!サーマレストのウルトラライトコットは3万円弱もした!ストームブレークも安い部類とはいえフットプリントと合わせて同じく3万円弱もした!どちらも簡単にあきらめることはできない!

その不屈の精神が生み出した神業を紹介しよう。

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①まず、インナーテントをひっくり返して広げます。もうこの時点で答えが出ている。
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②次に、サイドポールのみを差し込む。
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③裏返したまま、サイドポールを差し込んだシートをインナーテントに入れる。
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④ボーを組み立てる。
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⑤テントに潜り込んでボーをセットする。
この際、台形の短辺→台形の長辺→真ん中のツイストボーという順番に組み立てると効率的。
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全てセットしたら…
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テントごとひっくり返す!!忍法畳返し!!!
設営済みのテントの中でひっくり返すのはかなりキツくテントの壁にぶつかってテントを傷つけてしまうため、テントを完全に設置せずにあらかじめ裏返しでコットを入れてからテントを組み立てるという手法が今のところ最適解。
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初めてのソロキャンプだったが、コットのおかげですこぶる快適に寝られた!コットさいこう!!!

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ニューズピックスとかで「メルカリがすごい(ビジネス的に)」という話をよく聞くので、今さらながらユーザーとして使ってみた。

いくつか欲しいものを買ってみたが、決済システムは楽だし、探せばだいたい欲しいものが見つかるし、便利だな。
ただ、CtoCの割に結構値付けが強気でそんな安く買えるわけではないな。Amazonにないものを中古でもいいから欲しい時に使う程度かな。
てか、sold表示ウザいな。なんで今売ってない過去の絵を延々と見せられるの?

と、これぐらいの感想だった。
これは、メルカリをネットショップとして買い手側から見ただけの意見だ。2、3個買っただけでメルカリをわかった気になってる人がいたら、それは1/3ぐらいの理解度だろう。メルカリのスゴさは出品しないとわからないのだ。

メルカリ出品のスゴさ①
【すぐ出品できる】
すごい。特にすごいのはJANコード出品だ。バーコードを読むだけでカテゴリからタイトルからキャプションから売れ筋価格まで、全部自動で入力してくれる。文章が上手くない人や、なんの情報を書けばいいかわからない人も簡単に出品できる。JANコードがなくても、写真とタイトルと値段を入れれば本当に3分で出品できる。極限までUIが研ぎ澄まされている。

メルカリ出品のスゴさ②
【すぐ売れる】
これは本当にビックリした。いくらUIやシステムが優れていても、売れないと意味がない。アイデアやグラフィックはすごいのにまったく中毒性のないつまらないゲームと同じだ。メルカリのすごさは、「本当にすぐ売れる」という売り手の成功体験のデザインなのだ。
決して安くはない趣味のグッズを出品し、「売れなかったら値下げすればいいや」と思いながらそこそこの価格設定にした。高いので写真を綺麗に撮り直そうとセッティングしていたら、「売れました」の通知が。この間わずか5分。驚愕。
これはかなり早い例ということを後ほどわかったのだが、それでも価格設定さえリアルなら売れる。合計で13個出品したのだが、すべて1日以内に売り切れてしまい、おかげさまで僕の休日はメルカリの梱包と発送で潰れることになった。

メルカリ出品のスゴさ③
【マーケティング力が磨かれる】
冒頭に「なんで売り切れた過去の画像を延々と見せられるのか」と書いたが、出品してみて理由がわかった。
自分のアイテムがいくらぐらいで取引されているのか、「市場価格」がわからないと売れない。別にオークションじゃないので強気の価格で売れない人がいてもいいのだが、単に「プライシングミス」で売れない人もいて、売れないとメルカリ経済が回らない。ユーザーが離脱する。こういった思想のもとに設計されていることがわかった。過去の価格が全員に見えるので、外さない値付け設定ができる。高値をふっかけても騙されて買う人がいないし、逆に買い手は過剰に値切っても通用しないこともわかっている。
つまり、「値付けと交渉」にかかるコストを極限までUIによって削ぎ落としているのだ。それをわかってる売り手は安易に値下げしないし、買い手も適正価格なら値切らずにすぐ買う。また写真やタイトル、説明文も過去に売れてる商品を参考に自分なりに磨ける。出品を続けていると、自然とマーケティング力が付いてくるのだ。

メルカリ出品のスゴさ④
【メルカリ預かりの信用度】
ヤフオク黎明期に結構ヤフオクを活用していたのだが、ネックは決済と集金だった。あまり信じられないかもしれないが、落札した人のメールアドレスをヤフオクから教えてもらい、直接やり取りをして、銀行振込の催促など集金も自分で行なって、落札者の自宅の住所と本名を聞き出して配送していた。
今となっては笑い話だがメールの出だしは
「落札ありがとうございます。チョロタンこと新井秀雄と申します。よろしくお願いします」
というハンドルネームからの本名明かしであった。新井秀雄www

で、メルカリはどうなってるのかというと、売り手も買い手も個人情報を一切明かさないまま取引が終了する。コンビニ発送は本当に楽だ。コンビニ端末にQRをかざすとレシートが発行され、レジに持っていけば完了だ。お金もいらないし伝票に文字を書くことすらない。
そして集金はメルカリが代行し、取引完了後に出品者のメルカリ口座に送料とメルカリ手数料が引かれた粗利がチャージされる。

ヤフオクはあくまで個人間のやり取りだったため、チョロタンに振り込んだところで商品が送られる保証はない。逆にチョロタンも、お金が入る前に商品を送るのは怖い。最悪持ち逃げされるかもしれない。お互いに顔も知らないネット初対面だが、思い切って信用するしかない。これがゆえに、ヤフオクは長らくマニアックな層でしか利用が成り立っていなかった。

メルカリは、「メルカリを信用して決済する」「メルカリを信用して発送する」というメルカリ信用経済が回っている。何かあってもメルカリが払ってくれる、メルカリが返金してくれる、という信用があるので取引が非常にスピーディに完了できる。

何よりすごいのは、これらをあまり考えさせないようにいつのまにか取引が完了しているという洗練されたUXだ。
まるで、狐につままれたように商売が完結する。

不用品を抱えてる人は、捨てる前に一度メルカリに出品してみてはいかがだろうか?

また、サービスを使いもせずにビジネスモデルを語っているそこのおっさん、一回出品してみてから語ろうか。

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