月別アーカイブ / 2017年01月

「飲み会は労働時間に含まれないのですか」
「自由参加にして欲しい」
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部下からそう切り出され、戸惑った。うちの会社では定期的に「飲み会議」というのをやっている。会議だとなかなか意見が出ない人が多く、飲み会だと仕事の話が盛り上がらないため、その折衷案として生み出されたものだった。会場は会社。食費は会社持ち。ホワイトボードを使って飲みながらブレストやディスカッションを行う。お酒を飲むため夜に行なうのが慣例となっていた。もちろん飲めない社員はソフトドリンクで構わない。
お酒の力もあり、普段なかなか聞けない意見や斬新なアイデアが出るため、良い取り組みだと思っていた。僕自身、部下を誘って飲みに行くのが苦手というか好きではないので、これはうってつけだとこのフレームを頻繁に使っていた。

冒頭の意見は「会社の労働環境改善について語る会」で出たものだ。すごく滑稽な話なのだが、会社の労働環境改善について語る会自体が負担と感じていた社員が少なくなかったのだ。これには苦笑したと同時に、よかれと思って勝手に盛り上がっていた自分を恥じた。

即刻社長と協議し、「飲み会議」の廃止を決定した。このフレームは仕切る側のマネージャー研修の一環でもあると思っていたが、一般従業員にとっては会社への提言のチャンスとも有意義とも捉えられてなかったのだ。ノイジーマイノリティの意見なのかもしれないが、無視できない。
「自由参加にすればいいじゃん」「残業代出して参加させればいいじゃん」という話なのだが、なんか、そこまで会社がお膳立てしてあげないといけないことなのかな、と思ってしまい完全に気が抜けた。意欲のある人はそんなことしなくても自分から飲みに誘ってくれるし、いろいろ提案もしてくるし。

電通をはじめとして労働環境の浄化が社会問題化しているが、どこまでの会社が綺麗さっぱりホワイトになれるのだろう。きっと僕のように、キレイ過ぎる水は住みづらいと感じる魚も出てくるに違いない。そして環境が純化されていくと、今まで逆に多めに見てもらってた自己責任がより浮き彫りになると思うし、今は権利を主張していても、いざそうなったら後悔する人も多いだろう。

でも確実に、世界は純化に向かっている。「昔は違った」などと昭和の脳筋サラリーマンが愚痴っても仕方ない。時代遅れの仕事観、会社制度はどんどん脱ぎ捨ててアップデートしていかないと、生き残りすら危うい。

乃木坂46ドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方」より。選抜発表で倒れる生駒ちゃん描きました。
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まさにマンガの1ページさながらの「生駒里奈失神事件」は6thシングル選抜発表の会場で起こった。デビューから5thシングルまでずっとセンターを務め続けた生駒ちゃん。6thで初めてまいやんにセンターを譲ることになったのだが、その発表の舞台でなんとフッと卒倒してしまう。現場は騒然。

「よほどショックだったのだろう」と周りも気を遣ったが、本人曰く「今まで背負ってたものが降りたと思ったら気が抜けた」とのこと。アイドルが何たるか全くわからない中で、1stからセンターを全うし、困難やアンチを受け止め続けた生駒ちゃん。想像を絶するプレッシャーとストレスに絶えず襲われていたに違いない。
「悲しみの忘れ方」には、このあとスッキリした生駒ちゃんが舞台裏で元気にはしゃぐ様子が収められている。

AKB48の選抜総選挙とは異なり、乃木坂46のセンター交代は人為的な決定事項のため、運営としては確かに生駒ちゃんの何らかのリアクションを期待しただろう。だがしかし、まさか失神するとは思わなかったに違いない。リアクションとしてはやり過ぎの域だが、これが素というのがやはり、生駒ちゃんが少年マンガの主人公たる所以である。

そしてその選抜発表でまいやんがセンターになり、「ガールズルール」を皮切りに怒涛の乃木坂黄金期を駆け抜けることとなるのだが、それはまた、別のお話。

1月28日放送の「満天☆青空レストラン」より、ビールを嗜む生駒ちゃん描きました。
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小峠が怯えてたウツボを難なく処理するなど、「海のおじさん」キャラを余すところなく発動する生駒ちゃん。そしてラストの鍋シーンでまさかのシメのビール。力む左手に注目です。かわいすぎないですか。こんなビールの飲み方ある??
力みながら心を無にしたような表情でビールを流し込む。おそらくビールは苦手なのかなと。逆に心の中で(´-`).。oOうめぇー!って思っててもそれはそれで最高なんだが。乃木坂の酒キャラといえばみさせんこと衛藤美彩先輩だが、生駒ちゃんとのへべれけサシ飲み企画とかやって欲しいなー。

しっかりスポンサーロゴが正面に来るようにグラスを見せるあたり、優秀。バラエティの基礎わかってるし、食べ方も上手いし、可愛いし、面白いし、生駒ちゃんはバラドルとして確固たる地位を築きつつある。「自分が出た番組に他のメンバーも出られるように」と語っていた生駒ちゃんだが、なかなか生駒ちゃんの穴埋めは難しい領域に来てしまった。
まあなんにしても生駒ちゃん推しには最高な番組でした。推し得。日テレありがとう。

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