グルグルグルグル脳の1部を駆け巡って永遠にループしてるこの記憶は一体なんなんだろうか。

除くとそれは過去の過ちから来てるトラウマであった。不意にその記憶は現れる。
その瞬間に脳が一時的なパニックを余儀なく起こそうとする。しかし、ブレーキがついてる。
そのブレーキがすり減って消えるか、記憶が薄れるかの永い永い一騎打ち。
それがもうとても何度も日常で起きている。
これは一体なんなのか、名前を探すだけ。
名前を見つけるのに大した意味はないが、それだけで今は満足出来そう。

自分の脳の記憶を脳のあらゆる部分からかき集めても、思い出せない記憶なんて山ほどあるのに思い出したくない記憶ってやっぱり直ぐに出てくるのは無理に蓋をしようとしてるからなのか。
それとも自分が過ちを思い出して繰り返さないための戒めなのか。
人間は沢山の謎を解決しようとしてる。
でもまだ解けない謎はこんなにもある。
それは自分自身の体や、思考。
離れると身の回りの事や他の人々。
更には地球を飛び出しての宇宙。
人間は好奇心に捕われた恐ろしい化け物なのだろうな。

目の前の事もこなせないのに人間は追求だけは立派にしようとする。
それが吉と出るか凶と出るか。
この謎も解き明かしたくなるほど人間は愚かだから愛おしいのだろうか。