【TIVAA "at Home" Afternoon Opera Concert】
2020年7月5日 15時開演
チケット¥3,000

前回のオンライン・コンサートはおかげさまで、無事に終わりました!その第2段でございます。

今回は1時間ほどにギュッと詰まったコンサートになります。オペラのアリア、重唱、そして歌曲と楽しんで頂けるラインナップです✨
わたくし後藤春馬は
ワーグナー
オペラ“タンホイザー”より
「夕星の歌」

武井涼子さんと
プッチーニ
オペラ“トスカ”より
二重唱を歌わせていただきます。

また割引コード「KG100」を入力して頂くと、100円引きさせて頂きます!こちらより👇

劇場に足を運べない今、是非コンサートご覧ください!
以下、ホームページより↓

今回は三つの歌の世界をお届け!

  • オペラ・アリアの世界...オペラの見どころと言えば、メインキャストがその心情を歌うソロ曲、アリアが真っ先に挙げられるでしょう。世界一の歌劇場メトロポリタン歌劇場の副指揮者でもあり、つい先日もカウフマンとディドナートが演じたオペラ《ウェルテル》でもピアノを担当したハワード・ワトキンスがニューヨークから奏でるピアノでは、竹下みず穂がオペラ《マノン》から名曲ガボットを歌います。テノール界のプリンス山本耕平はオペラ《ラ・ボエーム》から名アリア「冷たき手を」を世界で活躍するオペラ指揮者、ニューヨークからのホルヘ・パローディのピアノでお届けします。
  • 歌曲の世界...ピアノと歌がともに作り上る、絵画ともたとえられる歌曲は、今回共演する3名のピアニストがそれぞれの持ち味を発揮します。ホルヘ・パローディはワーグナー、ハワード・ワトキンスはモーツアルト、そして田中健がトスティの名曲を。ピアノと歌の奏でる妙なる世界をお楽しみください
  • デュエットの世界...メインキャスト二人の感情がもつれ合うのがオペラのデュエット(二重唱)《ラクメ》からは誰もが聴けば「ああ、聴いたことがある」と思われる、「花の二重唱」。《ロメオとジュリエット》からは二人が愛を誓った後に歌う後朝の二重唱。そして《トスカ》からはスカルピアがトスカの嫉妬心に巧みに火をつける一幕の二重唱をお届けします。
出演者の解説やトークも!
出演者インタビューはNHKなどで数多くの番組を担当してきた桑原りさがナビゲーターとして担当。聴きどころを詳しくお届けします。日本音楽コンクール一位の岩下晶子、二期会での活躍も目覚ましい後藤春馬、そのマルチ・キャリアがメディアにも取り上げられる武井涼子、新進気鋭の浦野美香、そして数多くの世界的な歌手から共演ピアニストとして信頼される田中健と、TIVAA芸術監督のホルヘ・パローディが選んだ音楽家が集い、皆様を声の世界に誘います。

出演者(敬称略・項目ごとにあいうえお順)
ソプラノ:岩下晶子、武井涼子、竹下みず穂
メゾソプラノ:浦野美香
テノール:山本耕平
バス・バリトン:後藤春馬、
ピアノ:ホルヘ・パローディ、ハワード・ワトキンス、田中健
ナビゲーター:桑原りさ

プログラム(予定・曲順はプログラム順ではありません。)

オペラ・アリアの世界
ベルリオーズ作曲 オペラ《ファウストの劫罰》より
   「燃える恋の想いに」 浦野美香(メゾ・ソプラノ)/ハワード・ワトキンス 他
マスネ作曲 オペラ《マノン》より 
   マノンのガボット 竹下みず穂(ソプラノ)/ハワード・ワトキンス
プッチーニ作曲 オペラ《ラ・ボエーム》より
   「冷たき手を」 山本耕平(テノール)/ホルヘ・パローディ(ピアノ)

歌曲の世界:
モーツアルト作曲「すみれ」「ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき」岩下晶子(ソプラノ)/ハワード・ワトキンス(ピアノ)
トスティ作曲 「悲しみ」 山本耕平(テノール)/田中健(ピアノ)
ワーグナー作曲「夢」 武井涼子(ソプラノ)/ホルヘ・パローディ(ピアノ)

オペラのデュエットの世界 
ドリーブ作曲 オペラ《ラクメ》より
   花の二重唱 岩下晶子(ソプラノ)・浦野美香(メゾ・ソプラノ)/田中健(ピアノ)
グノー作曲 オペラ《ロメオとジュリエット》より
   愛の二重唱 竹下みず穂(ソプラノ)・山本耕平(テノール)/田中健(ピアノ)
プッチーニ作曲 オペラ《トスカ》より
   一幕の二重唱 武井涼子(ソプラノ)・後藤春馬(バス・バリトン)/田中健(ピアノ)

【公演時間】 1時間50分を予定しております。

【製作スタッフ】
  芸術監督・全体監修:ホルヘ・パローディ
  制作:武藤史子、岩下晶子、武井涼子、竹下みず穂、田中健

主催:Tokyo International Vocal ArtsAcademy(TIVAA) 
制作:一般社団法人 奏楽会


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