2019年
最後のブログです。


長く、読み辛いかもしれませんが
どうか読んで下さると嬉しいです。




今年は戦いの年でした。
自分の中で色々せめぎ合いがあって
悩むことも たくさんありました。



お芝居をしている時間ばっかりが
記憶に残っています、
楽しくて厳しくて

瞬間を切り取ってくださる現場や
長く深く空気感を匂わせる現場。
他にも様々な現場の色に
塗り替えられながら、居た、ような
そんな感覚です。




今年も
しっかり1年を生きました。





と思われた方も
いらっしゃるかと思いますが
その言葉の通りです。


私は今17歳で
周りの人からは 
若いね、だとか
17年しか生きていない、と
言われることがあります。


それも間違っていないのですが
私が私のために生きて
積み重ねた17年間は
他に代わりのない日々でした。


特にお仕事を始めた
この数年は沢山の人や作品に出会いました。


一期一会という言葉に
あまり馴染みがなかったけれど
あ。こういうことかなと
ふつふつ実感出来るようになって

それからは
こんなに素敵な方に出会えたのは
こんなに素敵な役・作品に出会えたのは
運命だ、けれど
いずれ離れて
忘れてしまうかもしれないから
今全力で向き合おう。と
より強く思う様になりました。


出会いがあれば別れもある
寂しさが後引く言葉の様に思っていましたが、

ある人が私に
「出会ったものに自ら区切りをつけなくても
良いと思っている。
流れるなら流されて
その先で
いずれ繋がるかもしれないから、」と
言って下さって。


それが
私の中には無い考え方だったので
そんな方向の答えもあるのか..!と
深く納得して
取り込みたいと思いました。



私はまだまだ未熟で
学ぶべきことも沢山です。

教えてもらう側の人生を辿ることに
生きがいを感じますし、
そこに居たいと今は思います。


けれど自分の中の楽しい、や
妥協しない部分は
しっかりと持っておきたい。



お仕事を始めてから両親に
辛かったり、嫌になったらやめていいんだよと
言われてきました。
その言葉に自分がどれだけ支えられているのか。

きっと来年もその言葉と隣り合わせで
生きて行くんだろうなと思います。


常に崖っぷち。
とんっと押されたら
倒れるか
踏ん張れるか
たったそれだけのこと



今年は乗り越えようとする度に
周りにいる沢山の方々に
引っ張り上げて
助けてもらいました。


信じて、と
手を貸して下さって。


本当に幸せ者だなと
思います。


これからも
大切に温めて
覚えていたい気持ちです。







今年もかけがえのない
大切にしたいと思える瞬間や出会いに
恵まれました。 
嬉しかったです。



2020年も
悩みに悩みながら、
誰とも比べず
自分のペースで
芝居や人生に向き合っていきたいです。
ズタボロになって
泣きながら過ごすような日々も
どんと来いです。



でも
たまには肩と頭の力を抜いて柔軟に。





来年も楽しみです。



1つ1つ丁寧に
その時の自分が持てる力を
全力で注いで


誰かの心に届くような
残るような
そんな作品作りに携われますように。





いつも応援して下さっている皆さん
本当にありがとうございます。
来年も宜しくお願いします。




皆さんの2020年が
健やかで笑顔の多い一年になりますように。








2019/12/31
清原果耶