月別アーカイブ / 2019年05月

腸脳相関と言う言葉を耳にします
特に乳酸菌製品の説明には欠かせない言葉です

脳は第2の腸であると言われる程近年は腸の働きが解明されて驚きの事実が発表されています
よく自律神経は交感神経系と副交感神経系があってと解説されますが
近年はこれに腸神経系があると言われ自律神経系は3つに分けて考えられています
それ程腸の働きは優れていると言われています
ある意味腸は独立した組織と考えられています

また、腸は動かす事で脳に対して直接刺激を与える事も出来ます
この事を腸脳相関と言いアルツハイマーの治療などにも応用されています。
そして、腸脳相関を行う事で脳がホルモンのバランスを整える事も確認されています。
腸を動かして成長ホルモンを出す

成長ホルモンを出して肌のコンディションを整える
肌荒れに便秘は大敵なのはこんな理由です



漢方では陰と陽と言う言葉を耳にします
これって何?
と思われている方も多いのでは
私達鍼灸師は学校に入ると(以前は3年制、現在は4年の大学制)卒業まで東洋医学の根底にある考え方として身につけさせられます。ちなみに
現在は東洋医学を伝統医学、西洋医学を現代医学と呼んでいます。
例えば

女性は陰、男性は陽、冬は陰で春夏は陽
水は陰で火は陽
伝統医学では陰と陽のバランスを重要視します
バランスがくずれると病になると言う考え方です
これは何と3000年前からある考え方です
例えば
女性が遅くまで働くと
女性は陰で夜も陰
働く活動エネルギーは陽で
本来なら休息して潤う陰の時間に陰の女性が陽化すると陽で燃やされる陰はパサパサになります
これは
睡眠中に分泌される成長ホルモンが細胞の修復をしたり新生して肌や髪の毛のハリやツヤを生み出さなく
なると言う意味です
では夜遅くまで働く女性はどうすれば良いか?

答えは腸にあります⁉️






20歳代女性の患者さんの話しです
この患者色々な所で診てもらったのだけれど冷え症が一向に良くならない、何年も症状が続いていて不安との事で来院されました

症状は異常な程に冷える足先の冷えが気になり改善したいとの事です
足先の血流量も平均の半分以下で温度も足の甲と足先で5度程あり重症の患者さんです

測定結果から言うとよく指摘されるお腹の冷えは全くなく
足の型、骨格に起因する冷え症で自身の足の骨格が血管を圧迫して血行を阻害している事が分かりました
ご本人もこれについては指摘された事がないとの事で大変驚かれていました
改善方法は簡単で
ゴルフボールを使った足裏のエクササイズと足裏筋トレです
直後から身体全体が温まってきたとの感想です
時間は2、3分程です
全ての冷え症が深部体温の低下が原因ではありません
足の骨格に原因がある冷え症が全体の4割程あります

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