IMG_20200919084452_.jpg
野々宮希和子は不倫関係にある男性との子供を宿すが堕胎。 
男性の煮え切らない態度と妻からの心ない暴言に疲弊する。

「彼らの赤ちゃんを一目見たい」
そう思い、こっそりと男性宅を訪れた希和子は赤ちゃんを連れ去ってしまう。

赤ちゃんに「薫」と命名し、逃亡しながら我が子のように「薫」を育て、「薫」もまた、希和子を実の親と信じていた。 

そして、希和子の逃亡生活は突如終わりを告げる。
 
希和子は逮捕され、「薫」は家族の元にに戻される。

その後、「薫」は、本来の名前である「秋山恵里菜」として育つ。

だが「野々宮薫」として育った幼少期は、恵里菜に暗い影を落としていた。