月別アーカイブ / 2019年01月

(河北新報より抜粋)

宮城海上保安部によると、重油漏れが起きたのは20日夜。貨物船の男性船長から「船内タンク間での燃料移し替えの作業中に重油が海に流れ出た」と通報があり、乗組員が吸着マットなどで回収作業に当たった。

 港湾関係者によると、流出量は約1000リットル。当時は西風が吹き、重油の一部が港湾外に流出したとみられる。宮城海保は重油の流出量や範囲などを調べている。


ストレージTk間の移送だったのかService tankへの移送だったのかどっちなんやろ⁈
某製鐵所所属のカーゴはストレージTkにも高液面警報が設置され船内も船外にも警報が鳴り響く様になっとるんやけど井本の船には付いてなかったんか?警報を人為的に止めてシフト作業しとったんかな?
ウチではFOのシフト作業する時には他の作業は絶対せずシフトするTkを監視 (目視・サンディング)する様にしてるし高液面警報の発令効力テストも定期的にする様にしていて流出事故を起こさない様に努めているんだけど事故防止の為に何が原因だったか詳細を知りたいなぁ!

被害額は、最大で15億円にのぼるという。

宮城・仙台港で停泊中の貨物船から流出した重油により、県内有数のノリの産地、七ヶ浜町では、今シーズンの出荷停止を決め、漁師たちは大打撃を受けている。

宮城海上保安部によると、1月20日夜、仙台塩釜港高砂埠頭(ふとう)に停泊中の貨物船「なとり」から、燃料の重油が漏れ出ているのが確認されたという。

船を所有する兵庫県の「井本商運」は、現在、油の回収作業を行っていて、海へ流出した油の量や範囲については調査中だという。

流出した油は、およそ6km離れた七ヶ浜町の漁場のノリや、養殖いかだに付着しているのが確認されている。

県漁協七ヶ浜支所では、およそ8,000万枚のノリの出荷をやめ、およそ5,000基の養殖いかだの廃棄を見込んでいるという。

県漁協七ヶ浜支所・寺沢春彦さんは、「(油が)混入する可能性がある以上、生産できない。全面撤収、撤去とした」、「宮城のノリ、七ヶ浜のブランドを守るために、今回は事故後は生産しないと」と話した。

県漁協によると、ノリと養殖いかだの被害額は、最大15億円にのぼるという。

寺沢さんは、「震災以来の悲しい出来事。この時期は、質のいい柔らかい、どこにも負けない品質のものがとれる時期。やっとはじまって流通に乗せられるタイミングで発生した事故。生産者は落胆している」と話した。

毎年、塩釜神社で行われている品評会では、最高賞である優賞に4回、準優賞を6回獲得。

皇室に献上されることでも知られる、七ヶ浜産のノリ。

2019年も優賞に選ばれている。

今シーズンのノリの生産量は、例年の7~8割減となる見込み。

現場のノリ漁師は、「1滴でも製品に入ってしまえば、その日のロッドが全てだめになる。わたしらもあきらめるしかない」と話した。

県漁協では、船を所有する兵庫県の「井本商運」に、被害に関して全額補償を求めていくとしている。


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https://sp.fnn.jp/posts/00070567OX

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