大屋夏南 公式ブログ

大屋夏南(おおや かな)1987年11月10日生まれ。 ブラジル生まれ、4歳から家族と静岡にて生活。 17歳の時にオーディションにてファイナリストになり、モデルデビュー。 人気雑誌ViViモデルとして活躍後、数多くのファッション誌に出演、モード誌など海外誌などでも活躍。2008年秋には「BERNHARD WILLHELM 2009SS」にて念願のパリコレに出演。 現在はsweet、BAILAなど、数々の人気雑誌に出演しながら、イベントやTVでも活躍中。 3冊目の著書、<purple>(刊:宝島社)が絶賛発売中。

肌荒れと顔相占いの関係


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珍しく肌荒れするようになって体が何かを訴えているなーって感じてた近頃。


お肉を食べなくなってから1年半以上 経って体が本格的に変わってくるフェーズだからかな?


なんて思ったりもしながら、あご下によく出るからホルモンバランスか?と思ってもいた。


それがたまたま「顔相占い」っていうのを少し前にやってもらう機会があって、肌荒れも占いに関係してくるんですよって言われた時に


「そうなんですか!あご下にでるときはなんですか?」って聞いたら


「それは家ですね、模様替えもいいですけど引っ越した方がいいですよ」と。


この後「家ですよ」と5回くらい言われて、「家なのか…そういえばちょっと引っ越そうかな?って思ってたしな」なんてすっかり引っ越しモードになった私。



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それから、でもなーここ結構 気に入っているしなーなんてもじもじと考えている時にふと、


「あれ?あご下はホルモンじゃなかったっけ?」と思い出して自分の流されやすさに笑ってしまいましたw


この顔相占いの人が信用できないわけじゃないけど、こう自分の都合がいいように物事をセレクトして自分に取り込んでいるのを、

しっかりキャッチできたのはちょっとした収穫だったかも。


この気づきですぐに思い出したのは映画 "そんな彼なら捨てちゃえば?"


一時期このコンセプトをバイブルにしていたことがあった私ですが(見てに人は是非見てね)、


実はこの映画の英題は"He’s just not that into you"、訳すと「彼は君に興味がないだけ」で


劇中では女性達が男性とうまくいかなかった理由としてあれこれ言い、

"彼が自分に興味がなかっただけ"ということを受け入れようとしないシーンが多く出てきます。


(ちなみに元ネタはSEX AND THE CITYであのポストイットでキャリーをフったジャック・バーガーがミランダの相談に乗りこのセリフを言った回なのでは?と個人的に思ってる)


そんなこんなで自分の思考を観察することで得るものは多いなと


もうこの顎の肌荒れはこの家に住んでいるからだ!(極端)なんて思わなくなりました。


普通に食生活改善とかホルモンバランスのケアとか、家を引っ越す前にできることは山ほどあるしねw


お盆を過ぎたら急に秋っぽくなってちょっと寂しいなーなんて思ってますが、季節の変わり目 体調 気をつけてください





最近前にも増して"オーガニックコスメ"っていう言葉をよく聞くようになりました。


仕事をしていてもオーガニックコスメについてのアンケートや取材なども多くなったし、


YouTubeでの敦子さんとのオーガニックコスメ対談も反響が大きくて、数年前に注目されてきたなって感じた時より今はもっと活気が出てきた気がします


この前のサマーコスメの回でも話していたようにドラッグストアで信頼できるオーガニックコスメが買えるようになったり、国産のものが増えたり、そして何よりも優秀なものが増えました


そんな中でもこれは面白い!と思ったのがアーユルヴェーダの専門医とともに開発されたスパ発のブランドのSPA CEYLON(スパセイロン)


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アーユルヴェーダっていうと何が思い浮かびますか?


私はあのおでこに液体流すやつが真っ先に頭に浮かんできてあとはよくわからないって感じだったけど、少しだけ知識が深まって最近は興味深々です。


アーユルヴェーダっはシンプルに言うとインドの伝統医学で、薬を飲んで治す西洋医学よりは鍼や漢方を使う東洋医学に近くて、大きな違いといえば病気の治療や予防だけじゃなくてより善い人生を目指すもの。


私はこのコンセプトがとても好きです


ストレスで胃に穴を開けることが出来るなら逆も然り、より善い人生によってハッピーでいることで体も元気になるはず


自分でも気持ちのバランスが崩れた時に体調を崩すことが多いと感じています。


さて、アーユルヴェーダでは人は生まれつきヴァータ、ピッタ、カパの3つのドーシャで成り立つ生命エネルギーを持っていると言われていて、心身ともに健康であるためにこのバランスを保つことが大事とされています。


ドーシャによってどんな食べ物が相性がいいかとか、こういうことに気をつけたほうがいいみたいなものもあって、知っておくと便利。


ドーシャによって体の特徴があるため、SPA CYLONではそれに合わせてコスメも変わるという考え方で、ウェブ上で自分のドーシャのチェックとそれぞれのオススメコスメを紹介してくれています



写真はスリーピングカーミングバーム(左)とブリーズスージングハーブ(右)。


寝る前の香りのアイテムって前から好きで、寝る前の習慣があると(特に嗅覚は脳とのつながりが強いから香りものはオススメ)スッとオフになる感じがする。


旅先でもいつもと同じ香りを嗅ぐことでホッとして眠りにつくことができます


バームタイプだから塗りやすくて便利だし、何より香りが最高


ブリーズスージングハーブは新しいアイテムで、ハーブの詰まった瓶を嗅いでリフレッシュするというもの。


現場が長い日とか、緊張をほぐすため人前に立つ時とかいいかも


自分の気持ちと向き合うコスメ素敵だよね




ちょっと前にinstagram(@__kana_oya__)で


"もう過ぎ去ってしまったことや、まだ起きてないことに気を取られて「今」を見逃したらもったいない"というポストをしたところ高校生のフォロワーさん達からもらった2つのコメントが気になって今回のブログ書いてみました。


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やっぱり高校生の時って悩むよね、と昔のこと思い出してみたりして

高校 卒業してから10年以上経って思うこと書いてみようと思いました。


ーー「高校生やからとか言い訳せんと行動できる力が欲しい…」ーー


私からすると逆に高校生であることはものすごい強み。

だってなんだってできる!羨ましいくらい。


ものすごーくシンプルに言っちゃうとその「力」はもうあなたに備わっているはず。

もしやりたいことがあるならあとは決めるだけというか、1歩踏み出してしまうだけだと思う。


そんなこと言ったって…と思う人もいるかもしれないけど、意外とそれくらいシンプルだと思うの。


行動する力って年齢を重ねたらつくものじゃなくて場数を踏んでつくものだと思うの。

1回踏み出したらそれが自信になって、成功しても失敗してもそこから学んで次はもっとチャレンジしやすくなると思う。


重要なのは「できるかできないか」じゃなくて、「やるかやらないか」かで、できるできないは二の次かなと。


私は30歳になるのをずっと楽しみにしていたんだけど、その理由は右も左もわからない10代で無茶をして、20代でトライアンドエラーをして、やっとなんとなく人生の傾向と対策とか、自分の好きなこととかがわかってきた30代で本格的に人生を楽しめると思っていたから。


このブログだったか何かのインタビューだったかどこで話したのかは忘れちゃったけど、

スポーツと同じで最初はルールも仕組みもわからなくて、その後 練習して、できるようになってやっと楽しめるというか。


10代はそのルールとか仕組みとかを勉強する時期だから、その期間に失敗したり間違えたりするのなんて当たり前で、だからこそどんどんなんでもやってみたらいいと思うんだ。


周りの大人が若いからってその時は相手にしてくれなくても大丈夫。

結果が出た時 態度が変わる人を私はたくさん見てきた。


もしその時に結果が出なかったとしても間違いなく何かを得てるし、そこで「ほらね」とか言ってくる大人のことなんか気にしなくていい。その人はあなたの世界を狭くするだけだから。


どう考えたってティーンネージャーは未来で、未来に期待しなくてどうする?と私は思う。


自分の学生時代のことを話すと、高校生で今の仕事を始めて変に気取ったりオトナぶったりと背伸びなんかをして10代だからこそできる無茶やリスクを取らなかったことは結構 後悔している。


頭でっかちにならないでもっと楽しんだりいろんなことやってみたら良かったなーって。


16で仕事を始めて18で上京してから今考えるとどうやってたんだろうと思うほど忙しく働いて、19でパリに行って人生で初めての本格的な挫折というものを経験し、


また忙しくなって、21になる前に「あれ?私10代の一番面白い時期 逃したっぽいぞ?」って結構 落ち込んだ。


自分はもうあの時に戻ってやり直すことはできないけと、自分のミスをシェアすることでちょっとでも誰かの役に立てたら嬉しいです。


ーー「高校生だからわかんないけどこの先のこと考えて不安になりすぎることあるからかなちゃんみたいにこうやって考えられるようになりたい」ーー


私が中学生の頃って学校が世界の全てで(SNSとかもなかったし)、隣の学校の子達はもはや違う国の住人のようで、高校に行って世界がぐんと広がったけどそれでもやっぱりたかが知れてた。


自分の場合はそこに「仕事」という要素が入ってきたから特殊なケースにはなるけど、もし普通に大学受験したり就職活動するってなったら急に広がりを見せる世界に宙ぶらりんな気持ちがして不安になっていたと思う。


選択肢が増えすぎて「本当にこれでいいのかなって」自分の決断に自信が持てなくなるというか。


特に今はSNSで日常的に膨大な情報にさらされて、自分を見失うこともあるかなって。


高校に入った時は元々2つの文化を持って生まれたことで日本以外の国に興味があったのと、単純に英語が好きだからアメリカの大学に行きたいってぼんやり思ってて


そこから紆余曲折あって今の仕事を始めたわけだけど、早い段階で自分が夢中になれることを見つけられたのは本当にラッキーだったと思う。


始めた時この仕事で生計 立てられるかとか、どれくらい続くかなんてことは何にも考えてなかったけどとにかくがむしゃらにやってた。(今考えると大きな賭けに出たなって思うw)


大事にしてたのは「好き」って気持ちと「楽しい」って気持ち。


そんな綺麗事ばっかりって思う人もいるかもしれないけど、最近 頑張っている人と話していると好きじゃないことやったって上手くいかないよねって話になる。


成功している人で自分の仕事が嫌いだっていう人あんまり聞いたことないし。


それはさて置き、考えてみたら生まれてたったの18年でこの先の人生を決めるなんて難しいよね。(私は30年経っても難しいと感じている)


よくよく考えたらまだ社会にも出てないのになんの職業に就きたいですか?って言われても…。

わからないのが普通だと思う。


思い出してみたら高校生の時って本当にいろんなことに悩んでた。

未来のこと不安になる気持ちもとっても分かる。


ただ、無茶も挑戦も失敗も山ほど出来るそのチャンスを逃さないでほしい。


せっかくだから謳歌してほしいなって。


高校卒業とか成人、30歳とか世間的に大きな節目とされているタイミングって、それまでに何かを成し遂げなければいけない空気みたいのが流れるけどそんなに気にしなくていいと思う。


人それぞれ自分のタイミングがあるし、生まれてから死ぬまでの尺でプランニングすればいいじゃんって最近つくづく感じるのです。


なので目一杯 楽しんでください


これからどんどん面白くなっていくはず