もう今年も終わり。


自宅に帰り、一息つきながらパソコンに向かっています。

今年もいろんなことがあったなーって。


私にとって今年は紛れもなく実りある一年でした。

いつかお母さんになっても、おばあちゃんになっても、子供や孫に教えられることを沢山学んだ年。

私自身、2011はいろんな意味で一生忘れられない年となることでしょう。



ミス・ユニバースになることを心に決め迎えた2011年、もう一年が経つのかと思うと時間の早さ・今年の充実しすぎるくらいの思い出がよみがえります。




天国と地獄を見た2011年


私が日本代表になると心に決めた出来事があります。


日本人として、地球に住む船員として、決して忘れてはいけない事件。


大勢の尊い命を失ったあの日、本当に怖かった。

ずっと怖くて、飛んで家に帰ってきて、おばあちゃんとおじいちゃんの安否を確かめた。

テレビをつけたら悪夢が現実となって人々を襲うのを見、足の震えがおさまらないまま繋がらない電話を懸け続けたあの日。




怖くて怖くて怖くて、涙が止まらなかったけど、怖がってるだけじゃ何も始まらないのなんて小学生だって知ってる。

父は電車がなくて帰宅難民、私がしっかりして家族を守らなきゃって思った。




あの日が私を奮いたたせたのかな。



誰かが守らなきゃ、誰かが元気にならなきゃ


その「誰か」にならなきゃって。




そこからは正直何をしたか覚えていません、無我夢中で自分に正直にまっすぐ進んでいったから。

迷いもないし、怖くもない。


代表になるか否かというよりもまっすぐ進むだけ。


それでダメなら、そのものの私は日本代表としてふさわしくないんだって事だから。







目標: 日本にすこしでも勇気と元気を、そして世界中に感謝の気持ちを。






まだまだ足りないかもしれないけど、果たすことはできたかな?

正直、私はミス・ユニバースになりたかったわけではないの。

最低なことを言うと、日本代表になったあと、東北に行けない自分に腹が立って「こんなんじゃ意味がない」って泣きながら先生にスピーチしたこともあった。



私の使命は世界中に私たちの感じた「ありがとう」の気持ちを伝えること。



その使命は責任をもって果たしました。

それは皆様の支えがあったから!


私は東北の・日本の皆様の声を代表として伝えた架け橋としての役割を果たしたに過ぎません。


今年のクラウンにふさわしいのは紛れもなく「日本に住むすべての方」です。



今、日本が少しづつ落ち着きを取り戻してきました。

しかしまだまだ私たちは手をつないでいかなければいけません。


隣の人の手を握って、前を向き続ける。

それができるのは私たち日本だと信じています。



世界中が私たちを見守ってくれたことを決して忘れることなく、恩返しができますように・・・




私は皆様を心から誇りに思いますと同時に、架け橋として世界の皆に話ができたことを幸せに思います。


来年も貴女のすぐ隣で笑って、相談できる女性であれるように




すべての方に

「ありがとう」を伝えたいと思います。


2012年も皆様にとって素晴らしい年でありますように



LOVE




2011.12.31


MISS UNIVERSE JAPAN 2011 MARIA KAMIYAMA



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