監督がスッと寄って来てスキンシップをはかってくれる。








昨日はある1シーンのセッティング中。




周りは、カメラアングル、カメラ位置の土台作り、照明の角度、マイクの置き場所、構え方、仕込みマイクでの衣装の直し、メイク直し、小道具の置き場所、腕時計や置き時計の時間合わせ、エキストラさんの見え方、歩き出すタイミングなどなど




同じセリフを撮るのにアングル変えるだけで、みんなが動き出す。






そんな時、その場所で準備してると監督がスッと来て


『ゆーすけは、これだけ色々やって結局何が1番好きなの?』




て聞かれた。





物凄いよく聞かれる質問だ。てゆーか2ヶ月前に衣装合わせでも聞かれたけど笑って終わってた質問だった^_^





だからしたんだろうと思ったら監督が続けて




『どれが好き?て質問がよくないか😅どれが1番楽しい?』


て聞かれたから



『んー🙄どれか好きとか楽しいとか難しいんですけど、、』





周りのスタッフで近い人達が耳を傾けてるのが分かった😅





『あの、この場で言うのも言い方が間違えてるかもしれないんだけど、大変だし責任あるし違う筋肉だけど、正直自分の中で1番楽なのがお芝居です』




て生意気を承知で質問に答えた。





監督が


『え、なんで?笑』






俺は

『だって自分じゃなくて良いんだもん😄少なくとも本番中は自分を俯瞰で見なくて良いから凄い楽です^_^だからこそ大変でもあるんだケドw』





監督は

『なるほどね😅』






だってプレッシャーが全然違う。



1人で音楽をやってると、看板を背負って0から何かを毎回作って、誰かを選んだり、変えたり、気を配らなきゃいけない。他の誰かに何かあっても絶対遊助の名前が出る。



バラエティーは自分でプライベートとかやってきた歴史を削らなきゃいけない事もある、それを世にさらしてどう受け取られるか。トークもどこで何が来るか分からない楽しさと怖さ。番組の劇団でどう立ち舞うかのLive感。




報道番組は何のニュースが飛び込んで、誰が何を言ったり質問が来るか分からない。
だからふとした自分の意見や言葉が一人歩きしたり、切り貼りされないようにしながら、自分が出る意味を考えて話しながら次の文の言葉選びしてる。





でも、芝居だけは俺のせいにならない😅





誰かが作った言葉を、誰かになって話せば良いから。です。




その組の責任はあるけど、台本、役作り、演出、カット、編集があるから、監督の期待に応えれば良い。





頂いた役やセリフにどうオッケーをもらえるか、期待を越えられるか。





その為に役に徹する。





使う筋肉が全然違う。





どれも難しい。力不足なのに何で俺なのか?それを考える間もなく、ずっとやらせて頂いててありがたい。





ただ、ゴールが見えて、全てが終わればみんなが喜んで花束をもらえる💐



音楽やバラエティーや報道には全然に無い風景。





だから俺の中で一番身体が軽いのは、お芝居です^_^