月別アーカイブ / 2017年04月

ちょっと都心でランチの予定があったので前後の時間に前々から気になってたLODGEで仕事してきました。

Yahoo!JAPANのオフィス内コワーキングスペースで、なんと今は無料で使えるのです…なんだそりゃ?!

さて、コワーキングスペースとはなにかといいますと↓
シェアオフィスやレンタルオフィスとは異なり、実務を行う場所が個室ではなく図書館のようなオープンスペースとなっている。また、すべてのスペースを共有したり、イベントを行ったりといった試みを通して参加者同士のコミュニティ育成を重要視する傾向が強いことも大きな違いのひとつである。(Wikipedia)

永田町駅直結の紀尾井町ガーデンタワーの中にあると聞いていたのですが、そもそも紀尾井町にそんな新しい建物ができたことを全く知らなくて行ってみてビックリ。

つい先日まで麹町の会社に通勤し、麹町の大学院に通ってたのですが、ずいぶん時間が経ってしまったようです。

さて、LODGE

_var_mobile_Media_DCIM_113APPLE_IMG_3441.JPG

残念ながら中は写真撮影禁止だったのですが(⇧これはエントランス)
だだっ広〜い施設が本当に無料で、Wi-Fiも飛んでて、電源タップも貸してもらえました。

区切られた個人ブースもあれば4人がけのテーブルや、座敷席やハンモックまで!
奥にはカフェテリア(有料)もあります。

何これー!Yahoo!の人たちこんないいとこで働いてんのー?!(写真はホームページから拝借)

_var_mobile_Media_DCIM_113APPLE_IMG_3443.PNG

午後に行ったらちょっと混んでたので唯一空いてた「合席テスト席」という、話しかけ、名刺交換オッケー(むしろ推奨)の席に座ってると
Yahoo!の社員さんから話しかけてもらえ、

「え?漫画家さんですか?」

という質問が他の方の耳に入り、ちょうど春休み中のお子さんと一緒に出勤してた方もいらっしゃったのでお子さんがすんごい食いついてくださって、漫画家嬉しひ…
(改めて思うけど日本人の漫画好きはすごい!)

我が家から永田町までは接続があまり良くなく通うのはちょっとしんどい距離なのですが
また都心で仕事があるときは利用させて貰いたいです。

最近マンションの修繕工事がうるさくて仕事場ジプシーでうちの近所のコワーキングスペースに行ってますが、やっぱ普通のカフェじゃなくてこういう「適度に人がいて仕事できる場所」ってすんごい貴重。カフェだと混雑時間とか気にしなきゃいけないし、飲みたくないコーヒー買わなきゃいけないし、2時間以上滞在するのが心苦しくなる…。
ここの多分無料期間はいつか終わってしまうだろうけど、こんなのが近くにある人は本当に羨ましいなー。

大学院のYahoo!の先輩にも会えて有意義な1日となりました。









土井善晴先生の一汁一菜本に
「だしなんてコンソメでもなんでもいいから味噌を溶いたら味噌汁だ」
とか
「トマトもベーコンも入れたらいい」
とか
一見邪道っぽいことが書いてあるんですが…


ハム入り味噌汁とトマト入り味噌汁があまりに美味しかったので今日新たにやってみました…

コンソメでだしとった味噌汁!!

XmtJ6EvaN8.jpg
何これめっちゃ美味!!

そーいえば、茅乃屋のレシピブックに、
野菜だしを使って赤味噌と牛肉煮込むレシピがあって、
それが、まぁ、びっくりするくらい美味しい、ハッシュドビーフのようなコクがでるすんごい料理だったんですが、
その感動に似ている…

コンソメ(っていうか野菜だし)+味噌ってこんな奥行きがある味になるのかっ!!


私は今日新たに味噌の可能性を発見しました。

この一汁一菜生活とっても快適で昼食べ過ぎた時も「夜は味噌汁と漬物だけだし」でリセットできるし、
忙しい時にご飯作るプレッシャーなくなったし、

何より、玄米と漬物が美味しくてたまらない…🌟
だしのストックがもうすぐなくなるけど、幸いコンソメはまだまだあるのでこりゃしばらく買い出しに行かなくても味噌汁生活が出来るなぁ〜

最近ツイッターで話題になってるうつヌケを読んでみました。

10年近く続いていたうつのトンネルから抜けることができたサラリーマン漫画家の田中圭一さんが、自身のうつヌケ体験と、同様の体験をした人たちのインタビューを元にマンガにまとめたもの。

わたし自身は本当の鬱こそなったことないものの、会社員時代にブラック企業で嫌がらせ受けたことがあり、精神安定剤のお世話になりまくったので、いま思えばあれはプチ鬱状態だったと思う…。
めっちゃしんどかった。二度とあれには戻りたくない。(だから最近はよく遊び、よく寝て、さっさと仕事は閉店する)

さて、転職による職種の変更ですっかり自信を失くしうつトンネルに入ってしまった作者ですが、ある日本屋で見つけた本で、自分に対するポジティブな呼びかけが効果的とわかり、ちょっとずつ自分を取り戻してきたときに、まさかのリストラ。

zc45k1PN6j.jpg

で、私も自分の体験とかぶるんですが、社長から散々嫌がらせされ、精神的に追い詰められて過呼吸起こしまくってたある日、まさかのクビ宣告をされたのですが、

「あ、クビになったからには、この仕事を我慢するんじゃなくて、職探しするしかないんだ」

と、急に目の前が晴れたのを覚えてます。

で、作者の場合、この後また「鬱の突然リターン」がおこって絶望的な気持ちになるんですが、仕事とか精神的なものとか関係なしに、気温差が原因で鬱の妖怪が現れると気づく。
PHH00adlk2.jpg
hWtHZ7mYGE.jpg

気温って侮れないなーと思うのは、
また私の話になるんですが、私は偏頭痛持ちで、低気圧の日は吐くほどの偏頭痛に襲われることがあるのです。
頭痛で寝込むなんてマジ?って聞かれるけどマジ!!!!何もできない。
しかもそんな頭痛が天気というどうしようもないもので左右されるという…いやぁ人間も動物で、自然界の一員なんだなぁ…としみじみ。

だから気温差が鬱を引き起こすってことも不思議じゃないし、鬱って意外に身近なところにスイッチがあるんだなーと思いました。

d15827KaD6.jpg
うつを妖怪だと例えてますが、頭痛もそんな感じで、付き合い方と「今日くるかも?!」ってのがわかってればそこまで恐れるもんでもない。

全編通して、とってもよかったです。今鬱で苦しんでる人や、家族が鬱で苦しんでる人に、きっと抜けられるトンネルだからね!!と背中を押してくれる本だなーと思いました。


余談ですが、わたし田中圭一さんの作品が大好きで…。
絵の模写力すごくないですか?!この方、手塚治虫さんの絵とか藤子不二雄さんの絵とか、すんごい再現力でパロっちゃう人なんですよね。もっと劇画チックな絵も描けるし、この本に出てくるずんずんさんの絵もずんずんタッチで再現してるし…。
こんな天才でも鬱になるんだなーと思うと、ほんと、誰がいつどんな病気に襲われるかわからんなぁと実感するのであります。

↑このページのトップへ