月別アーカイブ / 2020年05月

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小池都知事は
現職の強みに加えて
コロナ禍関連で
メディアへの露出が急増し
都知事選で再選に立てば
圧倒的な強みを発揮する
と 見られる

自民党は自前の候補の擁立を
早々と見送った

小池さんを推薦候補とする
含みも持たせての見送りだろう

野党も小池都知事と
勝負できる立候補者を
見つけあぐねており
強力な統一候補を立てられる
状況は今のところゼロに近い

有権者としては
有力な対立候補が現れて
白熱した選挙戦になってほしい

そのほうが結果がどう出ても
有権者の意思が反映された
都政が実現すると思う

都知事選では
政党などの団体に担がれることなく
自分の意思と志を頼りに立って
有権者の心に響く
演説を行った人は
無党派層の支持を集めて
当選
あるいは善戦している

その典型的なケースは
故青島幸男さんだろう

前宮崎県知事の東国原秀夫さんも
都知事選に徒手空拳で立候補しており
落選したものの
無党派層にかなり支持されて
善戦している

堀江さんは
話題になることが
ロケットの打ち上げで見られる通り
個性に富んでいる

国際感覚も豊かで
未来社会を見据えた起業家であり
投資家である

上から目線でない
親しみやすさが
子供に夢を与え
若者に希望を抱かせるだろう

巨大都市の伏魔殿と言われる
都庁をもっと開放されたところにして
前例にとらわれず
ホリエモン流を貫けば
都政を根本的に改革できる

そういう期待を抱かせる
ところがある

まずは立候補を
さり気なく実現してほしい










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要職にある人が
仲間内でのことならともかく
俺は麻雀が強い
と 公衆の面前で
自慢することはない

ゴルフがうまい
と 公言する人はいるだろう

ゴルフにもニギリ
と称する賭けゴルフがあって
かなり横行している

でも
なぜ麻雀強いことは自慢できず
ゴルフは自慢できるのか

その理由は単純明快である

麻雀は賭けることが常識なのに
ゴルフは賭けることが
常識にはなっていない

健全なスポーツとして受け取る
人も少なくないだろう

麻雀も
今は施設の利用者の間では
認知症の予防を兼ねて
楽しむ人も多い

麻雀の魅力に惹かれて
男女を問わず
純粋に楽しむ人達もいる

しかし
圧倒的に多数の人は
麻雀をやると言えば
レートの高低はともかく
おカネを賭ける
ということなのである

本来は違法であり
検挙されれば罰則も課せられる

ただし
そんなことを怖れて
麻雀をやる人はいない

政財界の大立者も
司法界の要職者も
芸術界の重鎮も
芸能界の大物も
新聞記者も 作家も
ノーベル賞の科学者も
麻雀の愛好家である限り
同じ穴のムジナである

つまり
取り締まる側も
取り締まられる側も
呉越同舟ということだ

ただし
禁じ手がある

法を司る世界の人間は
賭け麻雀に手を出してはならない
という禁じ手である

その理由は子供でも解る

今回
その禁じ手に身を染めて
辞職を余儀なくされるだろう
高検トップの人は
巷間
伝えられるところによれば
官邸の守護神で
近々
日本検察界のトップである
検事総長への就任が
確実視されていたという

守護神は賭け麻雀の常習者で
彼と共に雀卓を囲んだ
某紙の記者は
(一晩で)10万円負けちゃったよ
と ぼやいたことがあるらしいから
庶民感覚としたら
かなり 高額の賭け麻雀だ

バレなきゃ正義とばかりに
やりたい放題だった
と 思われる

バレずに
この人が検事総長の
椅子に収まった姿を
イメージしてほしい

法の番人頭として
どこを見ることになるのか

慄きを覚える

しかし
冥の照覧は存在した
禁じ手をやってはならない人が
やったことを見逃さなかった

バレて ただの阿呆になった

このことに
我々は学ばなければならない

バレなければいい
というユル〜クて
実は最悪の我々の気風を
1人1人が律して
改めていくべき時期にきている











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終戦の年の初夏に
忘れ難い思い出がある

日曜日に
近所の年上の女の子と
小川に近い
用水沿いを歩いていると
国民服を着て
軍刀を握った大人が
かたちばかりの土手を下りていった

僕らより
10歳前後年長の男の人が2人
釣りをしていた

釣り竿は手製の竹竿だった

「こら、お前ら!」
国民服の大人は
軍刀を少し抜いて元に強く戻して
ガチャッと鳴らした

「この非常時に何をやってるんだ。
 この非国民どもが!」

年若い男性2人は
慌てて釣り道具を片づけて敬礼し
「申し訳ありません」
と 異口同音に謝った

そのあと
逃げるように立ち去った

「お前たちはどこの子かな。
 空襲警報が鳴ったらどうする。
 早くおうちへ帰りなさい」

僕たちを見て
国民服の大人は優しく言ったが
その形相は険しかった

その人が分校主任だということは
一緒に歩いた女の子から教えられた

分校主任は
よく教室へ回ってきて
黒板に短く言葉を書いて
漢字にフリガナを付けてから
その言葉に関わる話をした

民主主義
新しい日本
平和
などなどだった

どんな話をしたのかは
覚えていない

たぶん
「非国民ども」
と 叫んだ人が
どうして今はこんな話をするのか
と いつもあっけにとられていた
のだろう

少し後年
分校主任は
兵役についたことがあって
在郷軍人でもあったことを

そして
日曜日には軍刀を携帯して
自宅近辺を見て回り
若者の非国民狩りを行っていた
ことを知った

補導という感覚だったのだろう


緊急事態宣言は
大部分の県がすでに解除になり
2府1県も続いて解除になるらしい

首都圏の1都3県
それに北海道は
しばらく様子を見るという

休業要請というのは
あくまで要請である

指示も強制ではなくして
強い要請と理解できる

要請に従う従わないは
あくまで要請された側の判断になる

従わないで
営業を続けたところもあるのだろう
それぞれに事情がある

パチンコ屋で営業を続けたところは
メディアの好餌になった


要請する側のそれは
悪気はなかったにしても
みんなが自粛しているのだから
と まるで強制のような
物言いになったのではないか

普段は穏やかな一般市民の多くも
自分達はみんな自粛しているのに
なぜお前のところは休業しない
と 責め立てたか
それに近い意識だったに違いない

ここで大事なこと

休業しなかったところは
犯罪を犯したわけではない

それなのに
罪人視して寄ってたかって非難し
咎めたてた

こういうときに
人って弱さがもろに出る
許せないのである

営業を続けたパチンコ店も
次々に白旗を上げていった

弱さでは同類項だからだ

無数の弱さが生む
理不尽な言動ほど怖いものはない

緊急事態宣言は
明確な罰則を持つべきだった

そうだったら従わざるを得ない

自粛ポリスの暗躍もなくなる

休業要請に従わない
パチンコ店を
口を極めて非難した人が
収束後
夢中でパチンコに興じている

少なからぬ人が
矛盾に満ちて不思議で当たり前の
光景に気づくに違いない




 


 



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