月別アーカイブ / 2020年02月


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横浜港停泊中のクルーズ船で
乗員乗客約3700人が乗る
ダイヤモンド・プリンセス号での検疫で
10人の感染者が出たという

WHO (世界保健機関)は
なぜか今回の新型コロナウイルス
によってもたらされた
事態を軽くみているわけではないにしろ
対応にイマイチ切迫感がないように感じる

テドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長は
海外の拡散事例はとても少なく
(感染速度)も遅い
と 楽観的な発言をしている

同機関で
国際的な感染症対策を担当している
シルビー・ブリアン氏は
パンデミックには当たらない
新型コロナウイルスが極端に変異した
という証拠はない
などと発言した

WHO の事務局長や 担当者が
楽観的な発言に終始している
ように思えるのは
世界的なパニックにならないように
という配慮からきているのかもしれない


しかし
医学関係者でもない一般の人は
大いに不安を持つに違いない

僕は高齢で関節リウマチを発症し
昨秋に重症の間質性肺炎にかかったが
高齢で持病を抱える人は
なおさらのことであろう

必要以上に怖れないことは大切だが
相手は新型ウイルスという新種の伝染病だ
上手の手から水が漏れないよう
大袈裟すぎるぐらいの
万全の防疫体制が軌道に乗って
初めて安心できる

クルーズ船は下船できないとなれば
密室と化する
しかも細長い密室である
もし まだ感染者が残っていれば
その感染速度は長径に沿って速まるだろう

日本列島はもっとずっと細長い
感染速度は長径の端に近づくほど速まる

だからこそ
まだ感染者が低い二桁で
死者も出ていない今のうちの
大掛かりで水も漏らさない防疫体制が
不可欠なのである

中国のごく初期の対応は杜撰だった
そのことが今日の事態を招いた
ことを忘れてはいけない

日本の医療関係者の人が
来週感染者が出なければ
あの大騒ぎは何だったのだろう
というぐらいで終息を迎える
といった発言をしたが
はたしてそうだろうか

新型コロナウイルスは
しばし潜伏し感染力と毒性を高めて
日本でパンデミック的状況を起こすかもしれない

100%ないと誰が言いきれるのか

油断大敵である
防疫に気を抜いてはいけない

そうして終息に至ったら
笑い話にすればいいのである


新型コロナウイルスに対し
油断は禁物である




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刑事ドラマがやたら目につくのは

僕の錯覚だろうか


もっか車いす生活で

講演などの外へ出かけての仕事は休止中である


そのせいで

テレビを視聴している時間が増えた


その僕には刑事ドラマ全盛に映る

再放送が多いのも

僕の目を惑わせているのかもしれない


何しろ

某局などは平日の午後には

夕刻までに3本の刑事ドラマを流している

いずれも再放送ではあるが…


それはともかくとして

鑑識の技術が多様化しながら進化したせいか

科学捜査に比重を置いた刑事ドラマが目立つ


好みなので割りと見ている


今の防犯カメラは昔のものに比し精度が高い

特に警察が設置したものは

性能がいいようである


リアルタイムでセンターで画像を確認できる


すべての防犯カメラをチェックすれば

容疑者の足取りは正確に把握できる

現場から故意に電車地下鉄を乗り継いでも

自宅付近や

滞在先の付近に防犯カメラが設置されていれば

いずれ自宅や

滞在先に捜査員が現れる

少し盛って言えば

そういう状況下で我々は生きている



途中でどこかの商業ビルのトイレに入り

入念に変装しても見破られる


人の歩行時の癖はみんな違い

解析すれば特定できる

指紋と変わらない


耳のかたちも千人いれば千様なのだそうである

ということは指紋と同等と言っていい


先日

そう言う刑事ドラマを見ていて

ふっと不気味な思いにとらわれた


防犯カメラは監視カメラでもある


我々はすでに

少なくとも先端のデジタル機器には

解析技術の向上により

かなり詳細に把握されている

その運用には厳しい制限があったにしろ

不正を働く人は

どの世界のどんな職業の人にもいる


もしも

そういう人に悪用されたらどうなるか


悪用する人が権力者であったら

これはもう悪夢だろう


権力者も安心できない

反対派の権力者の手にかかり

致命的なスキャンダルを明らかにされ

一夜にして木から落ちたサルになるかもしれない


不気味な思いを払しょくするために

時代劇を観た


名奉行の人情味あふれる裁きにホッとした



江戸の路地には人情が歩いている


そんな町内に住んで

浮世草子でも執筆していたかった











 


 人にはみんな裏表がある


 みんなジキル博士とハイド氏なのだ


 でも


 コインの裏表のようにはっきりさせては


 世の中を渡っていけない


 表の顔が80%


 裏の顔が20%


 それでバランスよく世の中を渡っていける


 それが逆だったら犯罪者だ


 

 私には裏がないと言ってる人がいたらそれは嘘だ


 この世の中は少々の裏がないと生きていけない


 赤ん坊は無垢で裏も表もない


 成長するに従い知恵をつけていく


 この世を生きていくのだから


 きれいごとの知恵だけでは通用しないところもある


 清濁併せた知恵でなければ通用しない


 

 そこで誰かの裏を知りたかったら


 自分の裏を見つめてみよう


 シビアに思い切って


 自分の裏が見えてくるはずだ


 その誰かとビジネスの話を進めるのだったら


 その人の裏を忖度しながら


 自分の裏を出して折り合いをつけていく



 20%の自分の裏は人生の強力な武器になる


 人の裏も受け入れて


 言い人生を築いていこう

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