月別アーカイブ / 2020年02月


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トランプ大統領は商売人らしく
相手の気を引きながら
自分が儲からないと
けして懐の紐を緩めない

世界のメディアの注目度が高い
北朝鮮の金正恩委員長と
3回も直で会談しながら
実利らしい実利は殆ど与えていない

再選目当てのパフォーマンスに徹している

豊かさを約束したラストベルト地帯は
豊かになっていない

煮ても焼いても食えないし
予測不可能だし高齢でもある

1期で充分だろう という声は
これから高くなる

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ブティジェッジ氏には勢いがついた
この弾みのような勢いは無視し難い
人々の深層を流れる
欲求とリンクしている

トランプ大統領だって
白人層のかなりの部分の深層を流れる
本流意識にリンクして
泡沫候補からあれよあれよとのしあがり
共和党の大統領候補になり
民主党のクリントン候補に競り勝った

ちなみに
僕は圧倒的に
クリントン候補の下馬評が高いときに
トランプ候補の勝利を予測している

素人の直感で
予測不能のトランプ氏に期待をつなぐ
流れを感じとったからである

2017年5月に
マクロン氏が
仏大統領選に勝利したのも
根っからのフランス人の
多くの深層に流れる
大フランス意識がその若さに期待し
年齢に似合わぬ穏健な思想に安心し
過激な変化を避けた結果だろう

ブティジェッジ氏にとって
若者から熱狂的支持を受ける
サンダース候補がいたことは幸いだった
ということになるだろう

サンダース候補にアレルギーを持つ
民主党支持の穏健な層が
これから雪崩を打って彼の支持に回る

民主党の大統領候補に決まれば
左右両翼を嫌う
特にトランプアレルギーの
共和党の支持層の一部からも
共感を得るに違いない

今のアメリカの深層を流れているものは
過激な措置を講じることなく
移民問題を改善して
今の好況を穏やかに維持してほしい

それには若くて清新で
穏健な人に託すのが最善だ 
ということに尽きる

サンダース候補の過激性も
トランプ大統領の
どこを向くか予測できない
パフォーマンス的強権も
共に目立っているが
共に否定されるだろう

ブティジェッジ氏が
漁夫の利を2回得て
風雲児的勝利を得る
というのが僕の見立てである





















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旧制商業学校を卒業した兄は
2年で修了する
大蔵省税務講習所に入所した

同講習所は
戦後の税務大学校の前身で
1941年春に
税務行政の人材育成のために開設された

兄が入所したのは
1943年4月のことで
当時 同講習所は疎開してのことなのか
千葉県成田市か
その隣接地域にあった

以上の事実は
大人になって自分で調べたり
父母に訊いて確認したことである


これからが僕の記憶になる

僕と父は寮生活をしている兄と
同講習所内の面接所で会った

テーブルと椅子だけの簡素な部屋だった
母が作ったぼた餅の荷を父が広げて
3人で食べた
兄は目を輝かせてうまそうに食べた

でも
いくら思い出そうとしても
そのとき
僕がぼた餅を食べた記憶は出てこない

兄は会ってすぐに
上衣のポケットからキャラメルを2,3粒取り出し
僕にくれた

僕はそれをしゃぶるのに夢中で
ぼた餅には心を捉われなかったのだろう

父と兄が何を話していたかは
まったく覚えていない

次の僕の記憶は
成田山新勝寺の境内

行き交う人でにぎわう参道を
父に手を引かれ歩いている光景だった
途中で 父は僕を背負った

無論 場所が成田山新勝寺の境内だったことは
小学高学年の頃に父か母に訊いて知った

その頃の僕には幼児の鮮烈な記憶について
親に確認する癖があった

両側にいろんな品々を売る露店が並んでいた
父の背中の僕は玩具の露店に掲げられていた
赤鬼のお面を指さして
「あれ、あれ、あれ…」
と うるさかったそうである

買って貰った赤鬼のお面をすぐにかぶった
ことはよく覚えている

僕の顔には大きすぎたっけ

その夜
母と一緒に寝ていた僕は
夜中の目覚めて押し入れの襖戸を見て
烈しい恐怖に襲われ火がついたように泣きだした

常夜灯の薄ぼんやりとした明かりに浮かびあがる
赤鬼のお面に反応してのことである

寝る前に
僕があそこへ提げてと頼んだものだという

大蔵省税務講習所に父に連れられていったのは
後に父に確かめると 1943年初秋のことだった
僕が3歳半前後のときである

翌年の秋
兄は卒業を半年繰り上げて
東京都下の小金井町(現小金井市」の
鉄道官舎の我が家に戻ってきた

一応 渋谷税務署勤務の辞令が下りていたが
繰り上げ卒業の本当の目的は
兵隊として召集するためだった

すでに厳しい戦局だった

兄が帰宅して何日か経って
官舎から2キロ余り離れた地にある
中島飛行機武蔵製作所が
B29の大編隊による昼間爆撃を受けた

サイパン島が陥落して
初のB29による本土空襲だった

絶え間なく」ドカンドカンと爆撃音が轟いてきて
戸障子がかすかに振動した

翌1945年3月上旬
兄は数か月の税務署勤務を経て出征した

戦争が終わっても還ることはなかった

そのあたりの事情は
数日前のブログに書いている

事実は終戦の8月15日の約1週間後に
旧満州の地で戦死していたが
行方不明扱いになり
正式に戦死公報が発行されたのは
1952年のことだった

終戦直後にすでに
父は行方不明扱いは99%戦死だ
と覚悟していたようだが
母は兄の生還に
一縷より強い希望をつないでいた

僕は戦死公報がくる前まで
シベリアに抑留されていて
いつか帰ってくる と半ば以上信じていた

小学校入学を間近にした僕に
母が自分に言い聞かせるように

「あなたの兄ちゃんはシベリアに抑留されている。
 きっと帰ってくるよ」

と 断言したことがあったからである

終戦の翌年1946年4月に
僕は小学校に入学したが
その年の夏休みに物置を覗いて
鍔がついた頑丈な造りの木刀を見つけた
剣道をやっていた兄が
よく庭へ出て素振りで使っていたものである

虚弱児的だった僕が持つとズシリと重かった
それを握って僕は庭で素振りをやり
ときに上段に構えて
振り下ろしながら歩を進めた

前方にやはり木刀を構えて笑っている兄がいた
僕が進むと後退する
僕が後退すると進んでくる

振り下ろすと
兄は優しく自分の木刀で受けた
無音だった

木刀を握って兄に会う
それが僕の日課になった

僕の素振りは木刀に振り回されて
見るにたえなかったろう
進んでも後退しても振り下ろすたびに
よろけていたに違いない

「やめなさい、危ないわよ」
見るたびに母は制止した

その制止には他の
特別な意味があった

父は何も言わずに黙って見ていた

ある朝
物置から木刀を取り出すと
刀身の部分が半分になっていた

父がノコギリで切り落とし
軽くしてくれたのである

素振りをすると確かに楽だった

しかし
上段に構えて進んでも後退しても
兄は現れなかった

その日限りで
僕は木刀を振らなくなっていた

1952年春
我が家は官舎を出て隣接する
武蔵野市に建てた新居に越した

そのおり
刀身の部分を半分にされた木刀を探したが
見あたらなかった

見つからないで胸をなでおろした

母にはついに確認できずに逝かれたが
その木刀は母が内緒で処分した
のだと思う
とても辛い形見だったに違いなかった

兄が現れなくなった木刀は
僕にとっても辛い~


辛い思い出の品だった






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まずはこれ↓から

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気になる曲のフレーズを耳にしたかな
それとも
透き通るような声援に
ほんの一瞬
心身から力が抜けたか

こんなとき
素の人間性が垣間見える
そのジンくんには純白が似合う

まだ黒髪だけど
埃も滑って地面へ墜落するぜ

清純という形容は
女の子につけるものだが
あえてジンくんにつけておこう

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おやおや
自撮りかな
気を許して
無防備な表情がいい

ところで
ジンくんは
首がたくましいだろ
喉仏もごっつい

意外と思う人もいるけれど
根っこは漢だよ 
ソフトにリーダーシップを発揮できるぞ

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野球帽を目深気味にかぶって
少し気分はオスマシだよ

こういうとき
顔の特徴が強調される

ジンくんの目は
白目に比して瞳が大きい

だから
遠くへも目で語りかけることができる

鼻は切り立ってないから
穏やかさと優しさが表れる

鼻の穴がカワイイだろ
小さな小さな妖精が
棲み家にしそうじゃないか

唇はめくれ気味なんだよな
茶目っ気が潜んでいそうだ
ジンくんの顔の色気の40%はここにある

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程よい抑制が利いたカラーリングだ

ジンくんより一世代年長の
お固い女性フアンからも
歓声とともに受け入れられたろう

額へ垂れた髪が作った
小さな三角部分の光沢が気になる
少し化粧をしているだけに
そこだけ地の光沢のような感じで
ポイントになっている

ジンくんの魅力の1つは
無意識のうちに見せる
指のしなやかで印象的なアピール

右耳にかかった右手の指に
そこはかとないアピールを感じたら
貴方はステージ5のジンペンだ

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ジンくんの首が
美しく頑丈なことは
この横顔写真でも納得できる

60年経っても
この人は首がまっすぐで
姿勢がいいと思う

それと耳に注目
耳殻が大きく
彫刻したようにくっきりしている

耳たぶも存在感を放っているし
将来 他の道へ進んでも成功するだろう

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抑えた金髪にも見える
カラーリングに好感が持てるな
本人も我がカラーリングに
好感を持っているぞ

恍惚の表情だが
本人はそれを意識している
髪にやった手指に演技を感じる


それでもこの写真を選んだのは
2度と出てこない
ポーズと表情だと思ったから

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