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2008年の早春
タイムズスクェアのマリオット ホテル
に2週間 滞在した

夜遅くまでの賑わいに
何度も溶け込んで
タイムズスクエアの熱い息吹が
五臓六腑にまで染み込んだ

この街は常に何かを発信している
音楽なら音楽の
絵画なら絵画の
ファッションならファッションの
新しい芽生えを
飛び散る素粒子のように発信している

滞在といっても遊びではなかった
映画「学校を作ろう」の原作
「双翼の獅子たち」を執筆する
取材のためだった

小説を書く立場から見ても
タイムズスクェアの
肉食恐竜のような消化力には
圧倒された

これだな と思った
世界の今を消化して
タイムズスクェアの素粒子として
発信している

BTS はアメリカでも
多数の熱狂的フアンを獲得しており
今更言うまでもないが
歌とダンスとパフォーマンスの
完成度が高い

カウントダウンイベントのリハで
タイムズスクエアに集った
若者を軸とする
新しい芽生えに敏感な層を捉える
パフォーマンスを演じ
実際に捉えたのである

つまり
消化されずに
逆にタイムズスクェアの素粒子を吸収し
全米に改めて
BTSの存在感を素粒子の狼煙として
高々と立ち上らせた

スゲーことだぜ これは

今年のBTSは何かを変える
それを見極めていきたい