月別アーカイブ / 2019年11月

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カゲキチャンドールというのか
生みの親は
人形創作家の田村美樹さんなんだね

きみきみ
それはいいんだけど
人生は前さえ向いていれば
やることが次々に現れて
充実して長いぞ

後ろを向いていると
あっという間だぞ

前を向けよ
えっ 怖いのか
思い切って
思い切ってやればいいんだ

そら 1 2 の3!!!

向けたじゃないか

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それでいいんだ
髪が乱れているな

前さえ向いていれば出会いがある
恋のいくつかも経験するだろ
そうだ
最初の出会いは
美容師さんかな

まずは髪の乱れを直してもらいな

おう 目が輝いてきたな
何かやりたくなったんだ

高嶺の花を見るなよ
人生は動いてるんだ

躓くぜ

足許を凝視しろ
やれることが落ちてるだろ
それを丁寧にやれ
次にはもっといいものが見つかる
それを綿密にやれ
どんどん積み上げていくんだ

スキルも磨かれて
経験も光っていくぜ

高嶺の花がよ
目の前にくるんだよ
手を伸ばすだけでいいぞ

前を向いて真っ直ぐ歩けば
きみらしい人生になる

人生を複雑にするな
人生は足許さえ見ていきゃ
シンプルなのよ

それが解りゃ人生の達人なのよ

忘れるな





全国大学生活協同組合が
2008年から調査してきて
東日本大震災の年を除いて
年々増加傾向だってよ

今年の春に実施した調査では
全国の国公私立大学 短大の入学式に
出席した新入生のうち
75・9%が保護者同伴だってな

またそのうちの71・4%が母親のみ同伴で
父親のみ同伴が30・8%
両親ともに同伴が27.・2%
祖父母同伴が4・6%

おいおいおいおいおい
祖父母に同伴された奴よう
帰りにじいじばあばに
お祝いのディナーかい
いつまでたかってりゃ気がすむのよ

そうツッコミを入れたくなるけれど
時代の流れだからしょうがねえか

俺らの時代
平均寿命が短かったから
連れてきたくても
大半が天国に越していたんだ

父母どちらかの同伴も
数千人のうちで数えるほどだったよ

障害があって親が同伴してきたとか
風邪で発熱し看病でついてきたとかよ
それなりの理由があったな

60年も前の話だから笑ってくんな

ところで
男女新入生の比率は7対3程度だったんじゃないか

男子新入生には母親がついてきてさ
女子新入生には父親がついてきた
と 僕は見ている

マザコン ファザコン傾向の
現代家族の一面を反映している
ってことさ


かたや2019年版犯罪白書によると
2018年の児童虐待関連の検挙数は
確かな記録である2003年の242人から
約6倍の1419人になった

虐待の内訳を2018年で言えば
障害
暴行
強制わいせつ
で1位2位3位を占めており
痛ましさが浮かびあがる

充たされぬ欲求不満を
本来粗暴であるとかキレやすいとかは別にして
ストレートにわが子にぶつけている親が多いぜ

格差が増大し貧困家庭が増えて
それが児童虐待の温床になっているのではないか

選挙権を得ても両親に甘え依存する大きな子供達
それをいいことに子離れできない両親達

どっちもどっちなんだよ

児童虐待には関係なくても
将来に禍根を残す場合があるかもしれねえな

コインにたとえてさ
これを親子の表の関係とすれば
裏にあるのは児童虐待と見ることもできる
表も裏も一緒ってことじゃないよ

陽の対極に陰があるように
この両者は現代社会の病根を
少しダブらせあって負っているような気がする

これからうんと問題だな
こりゃ
















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 いい画だな
目の表情がいいぜ
大正ロマンの味わいだ

近刊の第18巻を読んで面白かったら
第17巻までの全館を購入して
一気読みするぜ

ところで
僕が「鬼滅の刃」を読む以前に惹かれたのは
舞台が大正時代の山間の片田舎で
家族を殺され
唯一生き残った妹を鬼にされた主人公が
その元凶の鬼を退治する物語らしいからだ

主人公が炭焼きの少年というのもいいなあ

江戸時代
江戸の街には
様々な妖怪どもが
百鬼夜行のありさまだった
浮かばれない幽霊も含めてな

明治維新になって
妖怪どもは次々に消えていった

ガス灯を経て電気が普及し
夜の街から暗闇がなくなり
妖怪たちは棲みかを失っていった

でも
大正時代はまだ片田舎に行けば
暗闇はいくらでも残っていた

以上は
どんどん近代化の波に洗われていく
大都会と違って
旧弊因習に強く捉われたままの
地域が多く残されているということを
比喩にして書いたかもしれない

そう言う地域には
人間の鬼が出現することがあった
その鬼が起こした代表的な事件は
「鬼熊事件」だろうね

1926年(大正13年)8月
舞台は千葉県香取郡久賀村(現多古町)

車引きの岩淵熊次郎が
凶悪な連続殺人事件を引き起こした

小間物屋に勤めるけいという恋人が
他の男と関係を持っていたことを知り
嫉妬に狂い
けいを殺してしまった
さらに
さらにその仲を取り持った知人宅に放火
けいと通じていた男と
けいの雇い主だった小間物屋の主人も殺し山へ逃げた

これだけの凶悪連続殺人事件は
当時の人々にとっては
未曽有のものに近かった

当時のマスコミは大々的に報じた
県下一円の警察 消防 青年団延べ約5万人が
繰り返し山狩りを行ったが
その都度
空振りに終わった
その間に警官が1人殺されて殉職した

実は
日頃 熊次郎は村人達の手助けをし
優しい振る舞いを見せていた
当時の警察官は村人に対し横柄で
威張り散らしていた者が大半で
村人の反感を買っていた

村人は鬼熊の異名で
全国にその名が知れ渡った
熊次郎をかくまったり
故意に嘘の情報を流した

それに犠牲になった3人の評判は
もともと悪かった

このあたりが新聞などのメディアが
鬼熊に同情的な記事を書いた要因にもなった

「鬼熊狂恋の歌」というレコードも緊急発売され
そこそこに売れたらしいぜ

1か月と10日あまりを逃げ続けて
ついに鬼熊は警察に捕まることなく
先祖代々の墓所で自殺を遂げた

そのことも潔いとして
鬼熊事件はしばらく全国の人々の
話題になり続けた

鬼熊は明確な怨恨に基づいて
殺人を行った
その罪は許されないものだったが
同情を寄せる人が多かったという事実に
当時の村の人達の人間性を垣間見ることができる

この事件の12年後の1938年(昭和13)5月21日
21歳の若者が2時間足らずの間に
集落の人々30人を殺すという事件が起きている

犯人は結核の持病があり
今で言えば半ば引きこもりだった
婚約が破談になったことを恨み
自分の悪口を言っていた人々を
道連れに殺しまくって自殺した

まさに未曽有の大量殺人だった上に
30人も殺す動機が希薄極まりない
まったく殺されるいわれのない人も
3分の1近くいた

疎外感 厭世感に苛まれ
その責任を村社会や
集落の人々に転嫁して凶行に及んだのだろう

死にたきゃ1人で死ねよ

そう叫んだ犠牲者の声が聞こえるぜ

この事件の犯人には昨今に多い
大量殺人の加害者に共通した
心理が働いていたんじゃないか

興味ある人は津山事件として知られているので
調べてみてくれ

さて
第18巻を楽しみにしている

どんな鬼なのか













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