月別アーカイブ / 2019年08月


ねえねえねえさ
メリケンの虎さんよ
数百億円規模のトウモロコシって
一体 本数にして何万本?

さあさ
何とも想像つきかねる
1本1本つないだら
月に届くかどうか
フジヤマ型に積み上げても
フジヤマほどにはなるまいぞ

俺のヤマカンでは
筏に組んだら
東京湾をくまなく覆うじゃろ

お控えなすって
手前  フーテンの虎と申し
全国を股にかけ
その折々のものを
売らせていただいておりやすが
売りの天才と
三つ子にも囃される
この身を以てしても
1万年かけても
売り尽くすのは難儀でござる

全ニッポン人が3食のうち
1食をトウモロコシ尽くし
にすればいいだと
おい コラ おんどれー
メリケンの虎か何か知らねえが
甘くみんなよ
ニッポン人を

テメエが身銭切って
すべてのトウモロコシを買ってよ
錆びたベルト地帯の
貧しい白人たちに施しやがれ

筋をいうなら
テメエが好きで始めた
どこかの大国との
貿易戦争のトバッチリじゃねえか
かの大国が
トウモロコシを買わなくなったから
余って余ってしょうがねんだろが
それを俺らニッポンに押しつけんのか

俺らの国は
人口が減り始めて
今や1億3000万を切ってんのよ
15億の国とは違うのよ
トウモロコシの食いすぎで
全ニッポン人が下痢したら
オスプレイ1000機で
ありったけの下痢止めを
運んできやがれ

ああやんなっちゃった
トウモロコシはもう食わね
トウモロコシ怖〜い
まんじゅうよりも怖〜い

メリケンの虎よ
俺もフーテンの虎と言われた男よ
サシで花札でもやらねえか
オイチョカブもいいぞ
いや よくねえよ

トウモロコシの次は
カブを買えなんて
シャレにもならねえからな

メリケンの虎よ
オトシマエは
しばらく据え置きにしとくぜ








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火を使えなかった時代も
使えるようになってからも
太古の民は
火を怖れ畏れていたに違いない

特に自然に起こる山火事は
逃げ方を誤ると
火に包囲され
命を落とす結果を招く

太古の民にとって
山火事は消す術のない
神の業で
ただ怖れ畏れて
逃げ惑うしかない

ことに
夜の山火事が迫る光景は
身の毛もよだつものだったに違いない
逃げ惑い
神の怒りが鎮まるのを待つしかない

ときに
感傷など
カケラさえも起こさせない
鮮烈すぎる夕景に
人は呆然となる

心が脈々と伝える
怖れと畏れを
一瞬
フラッシュバックのように
想い起すのではないか


地球上の酸素の20%を生産する
と言われる
アマゾン流域の原生林で
山火事が起きて
もっか延焼中である

ようやく
ブラジル政府は
鎮火に本腰を入れ出したようだが
うまくいくかどうか

今回の山火事に
世界中の多くの人が
対岸視できずに
早急な鎮火を切実に願ったのは
太古から受け継いでいる怖れと畏れに加え
世界の原生林を無制限に開発してきた
自分達の新たな原罪に
慄いたためである

天に唾する行為を続けてきて
最後のよりどころである
アマゾン流域の原生林を守ることが
どんなに大事なことか

人類の原罪を背負っての
鎮火がうまくいくよう願ってやまない




 みずみずしい感受性を

 きみは持っているか

 年齢には関係ないぞ

 17、18の若いやつだって

 朝起きてから夜寝るまで

 ほとんど表情が変わらないってのも

 結構いるだろう

 無感動で息してるんだよ

 心の感受性の泉が塞がってる

 なぜ塞がるのか

 何かに接して心を動かさないからだ

 見渡す限りの桜も派手派手しく

 豪華絢爛だが

 たまたま通りかかった

 見知らぬ家の庭で

 ひっそりと咲いていた

 苗木のような桜に

 心を動かされて

 思わず足を止める

 
 横綱同士の豪快な力相撲も

 痛快だが

 小兵力士が大型力士を

 大技で鮮やかに仕留めたときに

 思わず目頭を熱くする

 素晴らしいことなんだよ

 そのとき

 感受性の泉は潤い

 きみの五感に刺激を走らせる

 何気ないところに

 感受性の泉を潤す感動がある

 1日1度でいい

 感受性の泉を潤そう

 それだけで

 きみは豊かに生きられる

 

 

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