月別アーカイブ / 2019年08月



民はもう倦んでいる。


いつまで続くぬかるみぞ と。



瑞尾国の議会の党派は


1強の爺眠党


それと連立を組む恍迷党


野党の一見眠衆党


同じく野党の酷民眠衆党


同じく喬算党


野党ながら爺眠党寄りの惟臣の塔


斜界眠衆党



もうウンザリだウンザリだ

投票なんか行くもんか

勝手に朽ちて果てやがれ



多くの民はもうあきらめを通り越して


見放している。


爺眠党はそれをいいことに

恍迷党と語らい

無力の野党を嘲弄してやりたい放題。

50年前には一夜にして政権が転覆する

スキャンダルが明るみに出ても

それがどうしたと開き直る。

野党は虚しくテレビ中継のときに

カッコだけつけるカッコン党に成りはてた。

これはもう瑞尾国の国政そのものが

死病に陥っている状況である。


爺眠党という腐敗体質に

舎弟分の恍迷党だけでなく

野党のすべてががん細胞となり

爺眠党を全身がんにして

共に滅びるのを待っている状態に等しい。


しかし 

これは古き悪しきものが滅び

新しい血肉と価値観を持った

清新な勢力が誕生して登場する瑞相である。

倦んだ民も心の底ではそれを待っていた。

爺眠党を初め既成政党も

その細胞がすべてがん細胞化したわけではなく

正常細胞として生き永らえてきたものが

清新な勢力を自分達の受け皿として

そのときを待っていた。

瑞尾国霊環元年

ついにその先駆けが登場した。

れいわ抜刀隊である。

ただ この登場は文字通り先駆けである。


政治志向の若者よ

情熱熱き中年前期の世代よ

これからは右も左も関係ない

れいわ抜刀隊を乗り越える

結社を続々と立ち上げよ

れいわ白虎隊

いいじゃないか

神州天馬党

いけるぞ


瑞尾国の民を覚醒せよ

史上最強の瑞尾国にせよ



そして

瑞尾国を世界の盟主たらしめよ









 いいじゃないか

 今やってることが駄目だから

 違うところへ行くんだから

 それでいいんじゃないか

 そこで駄目なら

 また別のところへ行けばいい

 動かずに そこで頑張れなんて

 無責任なこというやつがいるよね

 結果を出すまでいろなんてさ

 こういうやつの言を信じたら

 そこでお陀仏さ

 殆どがそうなんだよ

 別なところで

 つまり 新天地で成功してる

 人生って

 それが正解だろ

 要するに

 どこへ行こうときみなんだ

 それが大切なんだよ

 


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何が新型爆弾だ。

僕は終戦の翌年

小学校に入ったが

新型爆弾を普通の爆弾の新型だ

と思いこんでいた。

終戦の年は連合軍が進駐してきても

大人たちは新型爆弾という言葉を普通に使っていた

と記憶している。


それが恐ろしい原子爆弾で

たった1発で人口35万の広島を壊滅させた

と知ったのは

家庭に直接購読させて配布された

K画報というグラフ誌の掲載写真だったと思う。

そのグラフ誌の綴じ込みをめくっていて

悲惨な写真に遭遇し吐きそうになった。


中学生になって新藤兼人監督作品「原爆の子」を観て

原爆の惨禍の恐ろしさをまざまざと思い知らされた。


新型爆弾という軽い響きのある命名に

子どもだった僕でさえ

そんなに深刻のものだとは思っても見なかった。

当時の大人は後に原子爆弾がもたらした

災厄の凄まじさを知ったにしても

新型爆弾という刷り込みが効いていて

実際の被災者や

身近な関係者ではない限り

軽く受け止める傾向に流されがちだった。


原水禁運動がまだ勢いがあった頃

「世界で唯一の被災国なのに

一般日本人の関心は薄いですね」

と 言ったアメリカ人商社マンの言葉を思いだす。


大本営は嘘の戦果をお家芸にするしかないほど

作戦には無能だったが

コピー-ライターとしては

有能な人たちが集まっていたらしい。


転進だって?

ただの敗退だろ


玉砕だって?

ただの全滅だろ。


最高傑作は 新型爆弾

カッコイイ爆弾と思いこまされたよ。







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