月別アーカイブ / 2019年02月


 暗い性格を直したいって


 まず言っとくけど


 暗い性格なんてないよ


 明るい性格もない



 暗く考える習慣があるだけなんだ


 明るく考える習慣があるだけなんだ


 きみの場合は暗く考える習慣を


 明るく考える習慣に変えていけばいい


 

 何でそんな習慣がついたかは


 家庭環境や


 幼いときの不幸な事件が


 影を落としている場合もある


 

 問題が複雑になるから


 ここでは今に絞って考えていこう


 目下の悩みは何だい


 暗く考える習慣は


 簡単に言えば

 

 常に悩みを持つということなんだ



 模試の結果が思わしくなかった


 これじゃ志望校は無理だ


 と悲観しているんだ


 志望校がどこかは知らない


 でも きみはいつも成績はいいらしいね



 最難関グループの


 次の難関グループの下位には


 滑り込めるほどだってじゃないか


 それで充分だ


 と思ってごらんよ


 気が楽になって


 消えていた笑顔も戻る



 暗く考える習慣の人は


 目標を高くに置きすぎる傾向がある


 本来は頑張り屋なんだね


 それで届かなそうだと思うと


 駄目だ駄目だこんなことでは


 と暗いほうへ自分を持ってっちゃう



 学校は別だったかな


 きみの元カレのことだよ


 あっ もっと暗い顔になったね


 そうか まだ引きずってるんだ


 


 きみが勉強を優先したい


 と言い出したから別れたそうじゃないか


 まっ 今更どうでもいいことだから


 話を戻そう



 元カレは部活に熱中してるよ


 私立の2流どころなら


 自信があるそうだ


 この余裕なんだよ


 明るさのもとは



 さっきも言ったように


 習慣なんだから


 暗い明るいはもとはどちらもゼロ


 最難関を志望して


 それが難しいとなると


 悩んで悲観する


 ここで初めてマイナスになる



 そのようなことの繰り返しが


 暗く考える習慣を生む



 難関グループで充分じゃないか


 そうきみが思ったとする


 余裕が生まれてゼロからプラスになる


 でも 余裕をもって


 しっかり勉強したら


 最難関もいけるかもしれない


 そういう期待が生まれて


 プラスがさらに増える


 

 でもでも やはり難関で充分かな


 と思いなおす


 最難関に入れたとしても


 凄い連中と競争して


 社会に出る頃には燃え尽きる



 それより難関でしっかり


 悠々と勉強して自分を活かしていこう


 そう考えれば


 将来は国境を越えて活躍したい


 というきみの夢に近づけるだろう



 悩みは消えて希望が生まれる


 明るく考える習慣がつくんだよ


 さあゼロからの出発だよ



  


 


  


 進学問題かい?


 転職のことかい?


 結婚問題かい?


 まっいいや 何でも。



 問題は何がテーマでも


 折り合いがつかない


 ということなんだから。


 

 僕らが若い頃はね


 親がいる土俵と


 僕がいる土俵と


 3分の1ぐらいはダブっていたんだよ。



 土俵というのは


 それぞれの価値観のことだよ。


 そりゃ


 昔だって親とはことごとに


 意見がちがったさ。


 でも

 

 だぶっている部分で


 話しあって


 折り合うことができた。



 今は違うんだよ。


 きみは20代半ばか


 親の土俵と


 きみの土俵じゃ


 トランプと


 金正恩の両氏ぐらい離れてる。


 でも


 恋人同士に見えることもあるだろう。


 シンガポールも ハノイも


 ランデブー会場みたいじゃないか


 何ごとか決まるぜ


 そのときだけ


 適当にかもしれないけれど


 本当は1ミリだってだぶっちゃいない。


 

 きみときみより


 10歳下の世代の価値観だって


 100分の1ぐらいしか


 だぶっていないだろうね。


 それだけ今は


 価値観の変化が速いってことさ



 きみときみのご両親じゃ


 こと価値観に関しては


 異邦人同士もおんなじなのよ。


 話しあっても言い合いになる。


 取っ組み合いの喧嘩にもなるさ。



 きみにとって何の得になる。


 まず親の価値観を理解する


 それが大事なのよ。


 親は古びた価値観を抱えて


 そのうちリタイアする。


 古い価値観と


 真っ直ぐ向きあったって


 しょうがないだろ。


 

 うんうんとうなずいていれば


 親は満足するんだ。


 お願いの筋があるということで


 下手に出てみろよ。


 親なんて親バカだから


 他愛ないもんだぜ。


 

 つまり


 価値観の対立を避けて


 こっちの要求を通す。


 それでいいんだろうが


 エビという古い価値観の頭をなでて


 タイという本願を釣ることに徹する。


 それが親と折り合う秘訣だよ。


 

 


 


 


  

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巨大な宇宙人の顔の抜け殻
 手足や
 胴体はどこへ脱ぎ捨てたのか
 今頃はとっくに人並みに縮小して
 貴方の前にいる
 東京は怖い
 だから 憧れる
 住んでいるうちに
 棲んだ気になる 
 
 そして〜
 自分が宇宙人のような気がしてくる
 早く逃げ出そう

田舎暮らしもはやってるじゃないか
でも
田舎暮らしは
東京よりは難しいぞ
周囲に合わせて風通しをよくしないと
風当たりが強くなって
気がついたら風もこなくなる
村八分的な孤立を覚悟する必要がある

東京は何でもありだ
自分が新しい妖怪になって何かを始める
そのことが本当に
新しいと受け取られれば
賛同の小妖怪が続々現れる

どうだ
妖怪になってみないか

可能性は妖怪になることだ

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