月別アーカイブ / 2018年11月


 東京大空襲でことごとく燃やし尽くされた一画があって


 無論 復興はゼロからのスタートになる


 さて 復興の1番手は何だったのか


 

 幹が焼けただれた1本の庭木だった


 幹からマッチ棒よりか細い枝が出て


 その枝が数葉の葉をつけたのである


 根が生きていたので復活できた



 確か広島の原爆被災地でも


 同様のケースがあったと記憶している



 東京大空襲が行われた1945年3月10日までに


 東京都市部の住民の疎開は学童を中心にかなり進んでいた


 それでも1夜で約10万人が犠牲になった


 

 樹木は人間のように疎開はできない


 焼けただれながらも復活した樹木は


 自分が焼死しそうになった原因を知らされて


 敵機や 敵国民を恨むだろうか


 樹木は人の心を持たない


 何ものをも恨むことなく


 無事息災である限り大きくなっていく


 

 疎開から戻った子供が両親たちの焼死を知って


 焼夷弾を落とした敵爆撃機の乗員を恨むだろうか


 終戦までは恨んだかもしれない


 時の政府や 大本営はこれこそ鬼畜である証拠として


 敵愾心を煽ったのだから


 しかし


 両親たちを焼死させられた子が長じて


 アメリカへ渡り 大空襲で東京を爆撃した機の乗員を殺し


 復讐を遂げた という話は聞いたことがない


 それを敢行するには憎しみをたぎらせ続けなければいけない


 費用も 準備期間に要する年数も半端でない


 憎悪を萎えさせる大義名分がある


 それは 戦争だったんだから仕方がない というものである


 個人で仕返しをするものではない という答えがある



 妻と いたいけない2人の子供を殺された人がいるとする


 その人は無慈悲な強盗殺人犯が


 1日も早く捕まることを願うだろう


 心は煮えくり返る憎しみの坩堝になっている


 掴まれば天国にいる妻子に報告し


 裁判で死刑になることを痛切に望むだろう


 死刑の判決が下った


 その人は喜んで天国の妻子に報告する


 それから実際にその死刑囚が死刑になるまでが長い


 上告等を繰り返す


 10年ほど経って死刑が執行されたことを知る


 その人はそのとき喜ぶだろうか


 そのときまで烈しい憎悪が維持できているだろうか


 その人の人生も大きく変化し


 再婚して子供までなしているかもしれない


 これで終わったか とホッとするに違いない


 人は憎しみを燃やし続けながら人生を豊かにはできない


 どこかで自分の気持ちと妥協して


 自分の人生を肯定できる方向へ向かわせる


 復讐は国がやったことだから


 という大義名分が伝家の宝刀としてイメージされていて


 憎しみと決別するときにはそれを抜くのである


 憎しみを捨てれば得るものは大きい


 烈しい憎悪に身を焼く思いをした人ほど


 そのことを知っている 


  

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僕のカラーリングは総ブルーヘアーで始まったが
頭が青い色というのは鏡を見る度に冷静になる。
それも悪くはなかったが
勢いで多様な活動をしていた時期なのに
その熱を冷ますのはよくないか
と判断して3色のブロック染めにした。
左側頭部に青髪を残し
右側頭部は綠か 黄色
前頭部は赤に近い紫から始めたかな。

でも
紫は青髪のように冷静にはならなかったが
何だか考えが分別くさい方向へ行く傾向があった。
前髪の紫をやめショッキングピンクにして
両側頭部を緑と黄色にしてから
大変行動的になった。
その年は読み聞かせ活動を開始して3,4年目
執筆をしながら年間 200回を超える
読み聞かせ&講演を達成している。

その後もカラーリングは変化したが
オレンジカラーを主体に
5,6色を隠れカラー色に配したものに落ち着いている。

この人が紫を主体にしたのには
何かの分別が働いたのかもしれない。
しかし
大きな転機にさしかかっているのではないか。
オレンジ もしくは 黄色主体の髪色にすれば
いい意味で思い切った変化がありそうである。

その変化を期待している。












 1条

  インパクト重視で頭のてっぺんからつま先まで装い

  その全身の装いを鏡に映してギョギョギョッとするか 


 2条

  男物女物は関係なくコーデを考えずに買いそろえたもので

  装い その自分を親しい人(恋人を含む)に見せて

  その人が立ちすくむか


 3条

  帽子から靴に至るまですべてを白色でそろえ

  そのすべてをアクリル絵の具で爆発的感性で描き分けて装い

  大好きな子に「貴方が好きです」と告白できるか


 4条


  袖や パンツを左右不揃いの丈に切り

  タイツも左右不対称にして

  靴類も色 デザインの違うものを2足いっぺんに買って

  片足ずつ別のものを履かせ

  いきなり実家に帰れるか


 5条


  髪の毛を1筋のモヒカンではなく

  川の字のモヒカンにして

  それぞれに異なる色のカラーリングを施し

  着流しの着物姿に皮の長靴で

  帝国ホテルのロビーを歩けるか


 6条

  白いパナマ帽に黒い喪章を描き

  黄色い敷布をサリーのようにまとい

  右足に黒い鼻緒の下駄を履き

  左足に白い革靴を履いて

  親戚の葬式に出られるか


 7条

  常識を覆し定型を破り

  嘲笑 顰蹙 罵詈雑言を買う勇気があれば

  きみはファッション界の革命児だ

  

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