月別アーカイブ / 2018年11月

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どれでもいいよ
 運命の星なんてないんだから
 うん あれでいいよ
 いい輝きをしてるじゃないか

 あの星に飛ぼうよ
 どのくらい離れているのかは
 知らないけれど
 目をつむり
 飛べ と言えばいいんだよ
 
 ほら もう星の上だ
 小さいだろう
 でも 星の王子様の星よりでっかいよ
 地球を見てごらん
 キョロキョロしないでいい
 あれだよ あれ

 小豆ぐらいの大きさで
 くすんだ輝きを放っている
 あの星が生まれ故郷だ
 日本列島も 太平洋もないだろう
 あの星にさっきまで立ってたなんて
 どうでもいいだろ
 何があったか知らないけれど
 もうしばらくあいつを見つめて
 帰ればいい
 目をつむり
 戻れ でいいからね
 


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この作品は明日12/1から12/16まで
ギャラリー21で開催される
KSAC ART FESTA 2018 に出品するために
描きました。

ギャラリー21はお台場のホテルの
グランドニッコー東京台場んの
3階にあります。
出品作家30人という
かなり大掛かりなグループ展です。
新鋭 中堅の才能がけんを競っています。

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さて
どちらの女宰相さんか。

ヒントです。

イヤリングはヨーロッパ諸国連合の
盟友国の国旗です。
肩にかかるユニオンジャックは
重荷のようですが
その国への未練も感じます。
自国の国旗のブローチは
色が褪せ気味で
Mさんの憂鬱を表しているようです。


 きみは矜持を持っているか


 きみの立場でこれを傷つけられたら許せない


 というものがあるか


 あればそれが矜持だ


 たとえば


 きみが何とか藩の藩主の家柄だったとしよう


 その藩は幕末に佐幕藩として活躍し


 幕府が瓦解後も徳川擁護の立場を崩さず


 薩長主体の新政府軍と戦い


 攻め込まれて降伏した


 時の藩主は後年病を得て


 正義は我らにあった そのことを忘れるな


 と我が子に 遺言した。


 その言葉は家訓のように代々伝えられた


 きみは幕末維新の藩主から数えて5代目だとする


 たまたま 先陣を切って攻め込んだ


 新政府軍の隊長の子孫と出会い


 彼はきみの5代前の藩主の時勢が見えない愚かさを笑った


 きみは怒り しかし 冷静に理路整然と


 5代前の藩主の正義に裏づけられた立場を説明した


 きみにとって 正義は我らにあった


 とする5代前の先祖の信念は


 矜持となってきみの精神の支柱になっていたのだよ


 

 何だかたとえが大時代的になってしまったが


 矜持で一線を引けばレッドラインになる


 矜持を持とう


 どんなものでもいい


 きみの立場からしてこれは何があっても譲れない

 

 侵害するものは許さない


 それが矜持だ


 それで一線を引け


 それだけできみはいざというときに


 ぶれない人間になれる


 難局に当たって引き下がらないど根性が養われる


 今は矜持のある人間が少ないから余計そうなんだよ

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