月別アーカイブ / 2018年04月


 おい お前 邪魔なんだよ

   なぜなんだよ ぼくはぼくだぜ
 
 それはおれのセリフだ お前 今 何やってんの?

   見りゃわかるだろ パソコンやって仕事してる

 それっておれにとって価値ある仕事なの?

   ぼくが働かなきゃ きみは生きていけないだろ

 そりゃな お前が死ねばおれも死ぬ

   だったらぼくを邪魔っけにするな
   おとなしくそこにいろ

 そこにいろって お前おれがどこにいるのか知ってんの?

   ぼくの右肺の気管支のどこかだろ
   ぼくに寄生しているのに文句を言わないでほしいな

 悲しいんだよ お前見てると

   なぜだよ ぼくが死んだらきみだって死ぬんだろ

 どうせ生きる一生なら ただ息して じっとして
 この世を終わりたいんだ

   ああ やはりそうだったんだ
   きみはぼくの怠け心だ
   思考を持ってしまって
   ぼくの体内を動いてる

 クシュン…

   あれ???

 きみがぼくを疎んじている間は
 きみはぼくを改善できないだろうね
 ぼくをうまく使えよ
 それがきみの人生を決めるぞ

  どう決めろというんだ?

 それぐらい自分で決めろ
 ぼくは陰できみを投影しているだけなんだから
 

 

1_r06dO6nS.jpg
 昔はカッカと熱い喧嘩をしても
電話で あるいは 手紙で
続きをやろうと思っても
そのときは冷静になっている。
今は違うんだよね。
LINEは熱いままに返すから
そこでとことんの究極へ進む。
小学生がそうなったら怖いぜ。
小学高学年の6割が
スマホを持ってるんだと
時代だから仕方ないけれど
SNSで行き違いは究極まで行って
後戻りがない。
そんな小学生活は考えられないよ。
無論
小学生がLINEを初めとするSNSで
得ることも大きいんだろうけど
熱いままでコミュニケーションが歪む
となると
凄い弊害があるかなあ。



 千載一遇のチャンス
 なんて言い方がある。
 でも
 それは結果論なんだよ。
 後で振り返ると
 千載一遇のチャンスだったなあ
 と言えるだけでね。 
   
 チャンスはいくらでもあるんだ。
 そのチャンスに分け隔てはないんだよ。
 これが千載一遇なんて刻印していないんだから。

 チャンスを掴むチャンスはいくらでもある
 まじめに努力して入れば
 チャンスのほうから寄ってくる。
 そのときの環境や
 置かれた状況で
 そこそこにうまくいっていれば
 チャンスに見えないことが
 千載一遇のチャンスに見えるかもしれない。
 掴めば千載一遇のものにしていけばいいし
 掴めなければ
 次にはもっと凄いチャンスがくるぞ
 でいいじゃないか。

 掴めないと
 千載一遇のものに思えるんだよ
 逃した魚が大魚に見えるのと同じで。
 順序が逆なんだよ。
 掴んだチャンスが千載一遇のものになる。
 努力次第なんだよ
 生きたチャンスにするのも
 死んだチャンスにするのも
 きみ次第なんだよ。

 だから
 身構えるなって。
 そのとき無理なくすっと
 掴んだチャンスが千載一遇のものなんだから。
 

↑このページのトップへ