月別アーカイブ / 2018年03月

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ステージの袖で出番を待っています。
この6、7分後
演奏者の1部入れ替えがあって
男女1人ずつのバイオリニストに
ギタリスト1人の
3人の紡ぐ調べに支えられ
僕はファンタジーの世界を語りました。
そのとき 一瞬ですが
自分の後ろ姿を生で見たい
という強い衝動に駆られました。

客席からは感性豊かに 力強く
サービス精神旺盛に
ノリにノッて演奏している
と感動しながら 歓喜しながら
思うだけでしょう。

でも
袖から見える後ろ姿には
人生の喜怒哀楽が何とも言えない
味わいですけて見えるのです。
それぞれに味わいが違いますが
巧まざる人間性を感じます。
とても親近感が増します。
自分の後ろ姿にも
自分なりの人間性が投影されているのなら
ぜひ自分の肉眼で
生のそれを感じとりたいのです。



昨夜 寝る前に散々迷って


朝起きたら決めると言って寝たんだろ


じゃもう迷うことないんだよ


どんなに考えても


あとは休んでるもおんなじだ


むしろ 悪いほうへいく


決めればいいんだよ


現場へ着いてからだと


なお悪いほうへいくぞ


どちらかにするだけなんだから


さあいま決めろ


決断は決めどきなんだよ


決めるときは嫌でも決める


それができるかどうかで


人生は前へ進めるかどうかが決まる


さあ あと1秒で決めろ


まず現場へ駆けろ


駆ければ1秒で決まる


現場へ着いたら後はやるだけだ


 僕らの世代は
 酒の楽しさも恐ろしさも
 新社会人になるまでには心得ていた。
 弱いのに無理に飲んで
 あるいは無理に飲まされて
 何度か吐いて
 酔いつぶれて路上や
 小公園のベンチで
 朝まで前後不覚状態で寝る。

 部活の連中は一気飲みを強いられ
 もっと鍛えられたかな。
 
 新社会人になる前に
 弱い体質の者は弱いなりに
 強い体質の者は強いなりに
 酒とのつきあいをうまくできるようになったもんだ。
 
 ところが
 今は違うだろ。
 僕から言わせれば
 今の人は酒には弱い弱い体質の人が殆どだ。
 炭酸で薄めた何とかサワーは
 ただのジュースに近い。
 そんなのを数時間かけて2杯ぐらい飲んだって
 酒で鍛えたことにはならないよ。

 新社会人になって職場ででも
 プライベートででも
 学生時代の飲み方と違ってくるんだよ。
 接待なんかにお供をさせられれば
 刺激的な場所でついつい気を許した飲み方になる。
 プライベートでもそうで
 学生時代よりお金が使えるので
 やはり
 刺激的で気を許した飲み方になる。

 鍛えてないから
 自分をコントロールできない飲み方になる。
 僕らの頃とは違った感覚で
 もっと安易に酒に溺れて
 酒の上での失敗をしでかす。

 昔と違って酒の上でのことだから大目に見る
 という状況は薄れてきている。

 あたら春秋に富んだ人が
 随分将来を台無しにしているのだよ。

 きみにはその愚をやってほしくない
 と痛切に願っている。
 

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