月別アーカイブ / 2017年09月


 やれるだけやる

 の意味を取り違えるな

 やれるだけやるは

 とことんやることなんだ

 つまり

 能力の限界までやる

 とうことなんだ

 そこまでやれば

 駄目でも能力を高めている

 常に成長しているんだよ

 10ある能力を10出し切れば
 
 届かないにしても1は成長する


 やれるだけやるを

 10ある能力の7まで出して

 こりゃ無理だとあきらめたら

 1の成長分があったとしても

 8だろ

 能力以下なんだよ

 実際には能力を少し減退させる

 かもしれない

 やれるだけやる

 と言ったんなら

 能力を出し切れよ

 でないとゼロ成長だ

  


 やっと叶ったのなら

 いつも積極的に告白に出て

 成功しているってことかな。

 叶うまでは押しの一手だね。

 それで

 叶ってからはどうなの?

 えっ

 びくびくしてるって

 どうしてなんだよ?


 そっか

 最初の恋でフラれたのが

 トラウマになっているんだ。

 押しの一手で射止めて

 それからも

 押しの一手で行ったら

 ソフィスティケーションがない

 と嫌われたんだ。

 そりゃ嫌われるだろ。

 射止めるまでは押しの一手でいい

 熱意の表れだもの。

 いつの時代でも

 熱意はものをいうんだよ。

 それほどにまで

 自分のことを想ってくれるのか

 って心を打たれるもの。

 でもね

 射止めてからは

 ただ押しの一手じゃまずい

 積極的なのはいいよ。
 
 相手の気持ちを考えて

 それに対応して

 積極的に出れば

 気配りが凄いってことになる。


 射止めてからも押しの一手

 に懲りたのはいいよ。

 でも

 いくら嫌われないようにでも

 びくびくじゃ

 この人 本当は自信がないのね

 あれだけの熱意で迫ってきたのに

 と幻滅される。

 相手の気持ちを読むことができなきゃ

 それで対応していかなきゃ。

 ほっといても

 向こうから寄ってくるタイプじゃないだろ

 きみは。

 熱意で迫るときは

 相手の気持ちを読まなくていい。

 しつこいって思われてるな

 って読んだら怯むだろ。

 でも 叶ったらね

 気持ちを読んで

 気配りの恋人にならなきゃ

 長続きしない。

 びくびくじゃしようがないだろ。

 そろそろ解って成長しようよ。
 
 
 

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 夢を見た

 雲1つなく晴れている夜空に

 星が1つもないんだ

 僕は夢遊病者のように

 星空を求めて

 地平線へ歩いた

 いくつかの街を過ぎて

 大草原に出た

 それを縦断すると

 目の前は崖だった

 恐る恐る崖っぷちへ出て

 僕は叫んでいた


 眼下に星空が広がっていた

 見とれているうちに

 飛び込みたくなった

 泳げそうな気がしたからだった

 僕は裸になって飛び込んだ

 体を反り返らせて潜る

 星空は底なしのように

 深く深く広がっている

 僕は身をひるがえし

 星空の上に顔を出し

 深く息を吸いこむと

 イルカになったつもりで

 泳ぎまくった

 星がいっぱい体について

 金色の鱗になった

 どうしよう

 これは夢のはずだけど

 覚めそうもない

 僕はこうして

 いつまでも泳いでいなければいけないのか

 それでもいい

 恐怖も喜びもなく

 僕は泳ぎ続けた



  ※ 絵本「星空」に想を得たポエムです。

   この絵本が原作の台湾映画「星空」は

   10月28日から全国順次公開になります。

 

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